気がつかなかったけれど、どうしてこんなにピンク色の画像になったのか?
(´▽`)
これは、頂き物の 『山葵』
ちょうどパンジーの葉っぱ位の大きさ。
「お砂糖をかけてから、熱湯をかけてアク抜きしてね」
と言われて、そしてお醤油で食べるらしい。
『山葵』
http://www.iwami.or.jp/yasuragi/e-shop/wasabi.htm
わさび アブラナ科ワサビ属(和名:山葵、和佐比)
学名:wasabia japonica、eutrema japonica
学名のjaponicaから推測される通り、日本原産の植物で昨今の日本食ブーム
により世界的にも認知度の高い香辛料です。
生態は夏の強い日差しを嫌い、水温が5~18℃の清水の流れる上流に自生し、
特徴として葉っぱは丸みをおびた心臓形、表面には光沢があり30~40cmの花茎を
伸ばし白色の小さな花を房のように沢山つけます。
『庭のハーブ・山葵の花』
http://bakke.at.webry.info/200704/article_13.html
昨日から山葵の葉っぱをサラダに入れているんですけど、ナスタチュームと同じ
ような風味・・不思議ですよね。山葵の方が、美味しいように思いますけどね。
紫蘇が出るまでしばらくは、サラダで食べようかと昨日また一鉢買ってきました。
あら、生で食べられるの???
花もありました。
辛さは感じなかったけれども、ほろ苦くて
いかにも山のものな気がした。
私たちがお店で初筍を見かけてウキウキするみたいに、
その土地土地で、春にはこれ って待ち焦がれている味が
沢山あるんだろうなぁ。(^○^)
今度は生で食べてみよう♪
『山葵も人間もピリッとがいい』 美味しく食べたい・さんより
http://oishikutabetai-baaba.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_da42.html
旬は過ぎたが、山葵の葉を湯通しして刻み、三倍酢や和え物にするのは、
季節ならではの、辛味と風味で堪えられない。