それぞれの老

Ｈ子

「義母の思考回路では良い人、悪い人がすぐ入れ替わる。

＊＊＊が義母の服を褒めてくれたらしい。

良い服ねえ、バリーの服でしょう、要らなくなったら頂戴ねえ、、、と。

お世辞に決まっているじゃあないか。

それで＊＊＊はド厚かましい！と評価される。

聞いていた夫氏も、本当に、＊＊＊は悪い奴だ！！と言うからビックリよ。

義母が昔から着ている服なんって、一体誰が欲しがるのさ？」

(⌒・⌒)ゞ　

Ｋ子

「その義母さんのような人を、自己中心人間というのだろう。
父も自己中。超自己中。
同じく、人への評価がコロコロ変わる。
自分にとって都合の良い人、自分を認めてくれる（たとえそれが嘘でも、お世辞でも）人は
皆良い人。自分を批判する人、自分の意見と反対意見を唱える人（たとえそれが
父のことを思っての行動だとしても）皆悪い人。もう、参るわ。」

歳をとると、微妙な思考が出来なくなるみたいで、

　「察する」　って事が出来ないようだし、ほんとに表面に出ている言葉を

そのまま信じるだけのようになって、、、時としてやっかいだ。

嫌な駆け引きが無くなるのは良いことなのかも知れないけれど、

びっくりするような所で、人を判断・評価するので

そばにいる者にとっては、心労の種。

考える力まで衰えていくのかなぁ。。。

Ｋ子

「田舎の叔父が　『もう８０になるとな。辛抱が出来なくなるンや。
すぐカッとするようになるンや。自分でもこうなるとは思わんかったけど
今までなんでもなかったのに、なんや、我慢できなくなるんや。
コレが歳をとることかな～とおもうとる。
そこんとこを考えたってや』　と優しく諭してくれた。
淋しい父の心情を察してやれ・・・ってね。」

ふーーーん。

こう穏やかに分析できる人だっているんだ。

なりたいのはこちら側。　　(￣＾￣)／

Ｋ子

「心美しく生きたいと願うけれど
泥沼だからそう思うのかもなあ。

『汚い水の中からこそ綺麗な花が咲く』　　　　

　　というような言葉があったなあ～。
泥にまみれつつも美しい花を咲かせたいものです。 」

うんうん。

先日　「自分が介護されるなら誰が良いか」　とのアンケートがあって、

「息子の嫁」　も　「娘の婿」　も　０・・・ゼロ回答だった。

一番は配偶者、そして実子となっていた。

希望通りにいけば良いけれど、そんな風にはいかないのが世の中だから

敵を作らずに沢山の味方を持っておくのが、

平穏な老後への一歩かも。ヾ(´○｀ )

目標はみんな

【目指せかわいいおばあちゃん・おじいちゃん】　♪

○サワラの味噌漬け焼　　　○鶏つくね・竹の子煮

昨日から子②の学校が始まった。

鞄を変えたので、細いお弁当箱にして欲しいと言われた。

ーーー二段では多いよね？

子②　　「んーーー　　一段でいいわ。

　　　　　　足りなかったら、お菓子でも食べるわ。　(^○^)　」

・・・・・・・(´▽｀)

そして今日。

○ハンバーグ　　○かまぼこの肉味噌はさみ　　○がんもどき

○ピーマンの昆布茶まぶし　→昨日ＮＨＫで　♪

○切干煮

・・・・・・・・・。

「お菓子を」　なんて言ってたから、それなら！と

お箸を入れる所にチョコクッキーを。　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

姉の娘も何か、上段に入れて行くって聞いたような・・・

帰ってから何か言うかなぁ。

いや、聞かないかぎり何も言わないな、きっと。

そういうやつだ。