昆布で巻いたもの | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。


白ごはんに~うめぼし♪-ルッコラ

なんだか大きくばっかりに育ったルッコラ。

あまりに葉っぱも硬そうで、そのままにしてあるが、どうもこれは1株の様子。


どうしてこう成長したのか・・・

前にスズメが踏んだとか書いたけど(スズメの話 ) どうやら真っ赤なカンチガイ

                                ↑そんなのあるか!



一日水やりを怠ると、クターーーーっとなって、その姿を

「こんなになったわよー」 と見せ付けてくる。


スズメのせいなんかではなくて、やはり水不足だった。

プランターが小さいからだなァ。 こんなに大きくなるなんて思わなかった。


白ごはんに~うめぼし♪-ルッコラ

こちらは、隣の鉢のルッコラ。

間引きの前に虫に葉っぱを食べられて、置いておいたら、

かろうじて又 葉っぱが出てきたその他 多数のみなさん。


ひと粒の種でも、なんという違いだろう。。。

鉢の違いが運命の分かれ目。








大晦日に友Oは帰省息子のために走った。

好きだと言う 『龍飛巻き』 の値引き・売り尽くしねらい。


で? それって何? 



友O  「龍飛巻き」は昆布の中にヒラメやオヒョウという白身魚、土生姜の
     千切りを入れて巻いた物です。
     ちょっと見ると巻き寿司の細巻きみたいです。
     正月だけ刺身売り場にあります。
     一般的じゃないのかなあ?
     京都だけ?
     錦市場(1本2500円くらいしていたわ。)や二条生協にもあったよ。
     昆布を薄焼き玉子に変えて、中に鮭を巻いてあるのもあったわ。
     龍飛巻きはアテ字かもしれない。
     りゅうひ巻きと書く店もあったわ。
     味は昆布〆の魚よ。厚い昆布ごと魚を食べる感じねえ。」


私の好きな昆布巻きとは違うんだろうか???





『龍飛巻き・錦紙巻き』
(1) 鮃の上身は皮を引き、薄塩をあてて一晩おき、薄く、大きくへぎ切りにする。

(2) 求肥昆布は、酒で湿らした布巾で拭いておく。

(3) 生姜の甘酢漬けは千切りにして、水気を絞ります。

(4) (2)の求肥昆布を巻きすの上に広げ、昆布の向こう側を1/3位残して、(1)の鮃を平らに並べ、(3) の生姜を散らします。

(5) 巻きすを手前からしっかりと巻き、輪ゴムで止めて、5時間位おきます。

(6) 器に盛るとき、食べやすい大きさに切ります。

(7) 錦紙巻きは求肥昆布の変りに、薄焼き卵で巻いて作ります。



龍飛昆布押(りゅうひこぶおし)

http://www.echigo-oono.jp/osechi-50-3.html

 昆布は「よろこぶ」といわれ、おせちではかかせない縁起物です。

古くは北海道の物産を運ぶため、東北・北陸などの諸港から日本海を通り、

敦賀・小浜、後にはさらに西廻り海路で大坂・兵庫などの諸港に来た北前船で、

昆布がこの越後の地に運ばれてきました。
 また、素材を重ねて型枠にかためるという技法は、関西地方が主流です。

この技法は、関西から金沢、そして天下の難所親不知を経て越後へと通じる

北国街道からもたらされました。
 




http://shop.gnavi.co.jp/Mall2/1103/140055.html#naiyo

ひらめの龍飛巻き』

やっと画像あり↑




『昆布の加工品』

http://www.hyokai-karafuto.co.jp/konbu-5.html

龍飛昆布

昆布を、砂糖を加えた酢に漬けてから蒸して、少々乾燥させたもの。

用途はそのまま茶菓子として。魚の白身を挟んでシメたりもします。

(龍皮昆布、求肥昆布ともいう)





どうも甘酸っぱいようで、お寿司系な感じで

私の思う昆布巻きとは別物のようだ。


友Oは小さい頃から食べていたのか、

結婚して京都の味になったのか。




【HDさん】 の味って特別ないので、結婚して変わったのは

玉子焼きが 「甘く無い」 くらいだ。

お正月にこれが無くては!って言うのもないし、

この日にはコレ!って言うものも無い人なので、【楽】 d(*⌒▽⌒*)b






「りゅうひ」 と 「ぎゅうひ」 

似てるって言えば似ているけれど・・・

甘みがあると 「求肥」 って使うのか?



先日の求肥話

甘みは 「求めて 肥える」 ?(´▽`*)アハハ

昆布も同じ名前とは、、、どうもイメージが違うな。




昆布は栄養もあるし、そして!美味しい♪♪♪