「作ったその日から、4日前に作ったん?って位に
初めから硬いお饅頭なんよー (´0ノ`*)オーホッホッホ!!」
ってお土産にもらった和菓子。
うんうん。 カシっとするね。そういうの好き。
テロン・トロンの求肥の柔らかい大福もいいけど。
『求肥』
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E6%B1%82%E8%82%A5/
餅(もち)菓子の一種。求肥糖、求肥飴(あめ)ともいい、牛皮とも書く。
白玉粉を蒸して白砂糖、水飴を加え、加熱しながら半透明になるまで練り上げる。
紅白のほか黒ごま、白ごまを入れた胡麻(ごま)求肥、ヨモギの葉を刻み込んだ
草求肥、サンショウの汁を加えた練りざんしょう、わさび求肥などがある。
しなやかで弾力があり、きめ細かく固くならないのが特徴である。
搗(つ)き上げた餅のような舌ざわりが持続するので、種々の上菓子にも利用されてきた。
求肥は室町時代には京都で用いられていた。甘味に黒糖を用いたので牛の皮の色合いとなり、
牛皮とよばれたが、その文字を忌み、求肥の文字に変えられた。
熊本名物である山城屋の朝鮮飴のうち、黒朝(くろちょう)といわれる求肥がその原形を伝え残している。
結局はどれでも好きなんじゃないか! あは。
しかし 求めて肥えるって、、、
元日に実家から貰ってきた大福は、硬くなりつつあったので、
なんとなんと!ニュウ麺に入れて食べました。
もちろん、私だけですよん。
ケンミンショーで、どこかの県では饅頭入りのうどんか蕎麦を食べていたと思った・・・
3個も入れて食べてしまった。。。
味は?
それは、ニュウ麺に入ったお饅頭の味です! ( ̄‥ ̄)
このお饅頭の由来は 『桜石』
『桜石』
http://www.istone.org/sakura.html
母岩は堆積岩がマグマと接触することによって形成された変成岩の一種で、ホルンフェルスと
呼ばれています。桜石という名称は正式な鉱物名ではなく、桜の花に似ていることに因んだ俗名です。
桜石は雲母と緑泥石の混合物で、菫青(アイオライト)が風化して誕生しました。
菫青石は四角柱状の結晶を形成する鉱物です。桜石の元となった菫青石の場合、3つの結晶が
互いに貫通する双晶(貫入三連双晶)を形成していました。
そのため、桜石には花びらのような形状が6つ存在しています。
桜石の採れる桜天神は、菅原道真ゆかりの神社と言われています。
菅原道真が太宰府へ左遷される際、別れを惜しんだ家臣へ桜の木を贈りました。
桜天神は、家臣が桜の木を育てていた場所だと、伝えられています。
桜石は厄除けとして、参拝者へ配られていたそうです。
大正末期、桜石は天然記念物に指定されました。
かわいいお花型。何を思ってこんな姿になったのだろう。
宗教っていうものには一切関わらないことにした。
だからクリスマスも初詣も関係無い。
おかげで各雑多な行事類から開放されて、穏やかなもんだ。(^▽^*)
決まりごと・しきたりのなんと多い事か・・・
「日本人なら知っていてアタリマエ」 と言うクイズ番組等で
覚えきれないほどの 【しきたり】 の話をしているのを見ればあきれる。
そんなもの必要かなァと思ってしまう。
年の越しかた。初詣の仕方とか。。。
初詣などに行かなくても、
平等に新年の陽は射して、暖かく見守ってくれる。 o(〃^▽^〃)o