ペーパークラフト | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。


白ごはんに~うめぼし♪-スイセン


そばに寄っただけで、甘ったるい香りがいっぱい♪


『スイセン』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3

原産地は主にスペイン、ポルトガルから地中海沿岸地域、アフリカ北部で、原種は

30種類ほど知られている。また、園芸用に品種改良されたものが広く栽培されている。

日本においては、ニホンズイセンが古来に中国を経由して渡来したといわれている。

分布は、本州以南の比較的暖かい海岸近くで野生化し、群生が見られる。

越前海岸の群落が有名であり、福井県の県花ともなっている。

有毒植物で 成分はリコリン( lycorine )とシュウ酸カルシウム( calcium oxalate ) など。

全草が有毒だが、鱗茎に特に毒成分が多い。スイセンの致死量は10gである。

食中毒症状と接触性皮膚炎症状を起こす。

葉がニラ ととてもよく似ており、ニラと間違えて食べ中毒症状を起こすという事件が

時々報告・報道される。ニラとの大きな違いは次の通りである。

  • 葉からの臭いが無い(ニラは葉からニラ独特の強い臭いを放つ)。
  • 鱗茎(球根)がある(ニラは髭(ひげ)根で鱗茎は無い)。

中毒は初期に強い嘔吐があり摂取物の大半が吐き出されるため症状が重篤に到ることは

稀であるが、鱗茎を浅葱と間違えて食べ死亡した例がある。



『水仙の各種』
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/narsissus.html




毒をもつ植物っていうのが多いのに驚く。

そしてそういう事を知らないのも、多い。



白ごはんに~うめぼし♪-スイセン






これは何か。 d(⌒o⌒)b♪~♪ランラン
白ごはんに~うめぼし♪-たたんで


毎回部屋を片付けるたびに、、、手に取っては又 しまい込んで。



白ごはんに~うめぼし♪-立体


広げるとこうなる♪



カレンダーについていたのだと思っていたけれど、こんな形に丸くなるには

平面のカレンダーでは無理がある。


なんだろう?


七夕飾りかなァ?


しかし片側には、紙から剥がした痕が残っているし・・・

やっぱり半分の形で、カレンダー面に取り付けてあったのだと思う。

もう20年ほど手元にあると思う。




↑何にだって名前はある!

   この飾りは、何と言う 「名前」 なんだろう? (◎_◎) ン?



だれかのバースデーカードにでも使えるかなと思っていたのだが、

一度も使うことなくそのままある。 


捨てようと思って取り出して、なんとなく広げてみて、、、

又 閉じて、そのままで。 ・・・( ̄  ̄;)






開くとヒョンと飛び出す本とかカードとか、なぜだか大好き。

捨てられない。



子供の頃の物もずっと持ってきた。

何!っていうような物。

マーブルチョコレートのおまけの鉄腕アトムの写し絵もあって、

あまり好きではないキャラクターが残っていた。


シールの方は箪笥に貼ってしまって、後々取れずに困ったものだ。

姉が箪笥を緑色のペンキで塗った時にも、

うっすらシールの形が見えていたと思う。


シールの方を残しておけば、値打ちが出ていたかな???





人から見て 何だかわからないってシロモノだけでは無くて、

自分自身でも分からない小物も、なんだかそのままなのだ。

5cmほどの棒とか・・・


ゴチャゴチャするはず。。。(^、^;)


こんな性分はピッタリ二手に分かれるものだろうなァ。

理解に苦しむ人と、 あははは、ワカルーーーって人。






それらを入れた箱を片付けようと思ったのは10年くらい前だったか、

子供ももう、そんな歳を越えつつある頃、

何十年と持ってきたのを、思い切って処分した。


今になって又 懐かしい思いがする。






今回撮影して公開したら、いいかげんに処分しようかと思って。



(^▽^*)  はたして、、、、、(^▽^*)




白ごはんに~うめぼし♪-立体