昨日。
今回のきつつき (ミニコミ誌) に紹介されていた、安威川 ぞいを自転車で走った。
河川敷も自転車が入れるようで、下に降りて南に向けて走ることにした。
川の水はここではほとんど見えないのだけど、
【上流で大雨が降ったら、急に増水することがあります】 って看板があった。
西の方を見ると、ポコッとしたかわいい丸山が秋色に化粧している。
ーーーあの山 目立つね。(^▽^*)
【HDさん】 「あー あの横のところから、神社かなにかあるねん。」
↓
対岸の紅葉した木。
河川敷はジョギングの人が行きかい 、ただ自転車を走らせている人もいるし、
夫婦でウォーキングのカップルも何組かすれ違った。
みんな女性は大きな日除けのサンバイザーで顔は見えないようになっていて、
無言で歩いていているのだけど、
そう早足でも無いので、散歩に見える。
健康のためならもっと、腕を振って大きく歩かなきゃ。
などと自転車人間は勝手に思う。
せっかく小雨の中を歩いているんだから。
白サギ、カラス、はと、ハクセキレイ、
だんだん水も見えて、水鳥がわかるようになる。
『カルガモ』
http://bird.myoden.net/karugamo.htm
ガンカモ科の水鳥。全長約六〇センチメートル。全体に褐色で、背の羽縁は白く、
うろこ状に見える。雌雄ともほぼ同色で、マガモの雌に似るが、くちばしが黒い
(先端は黄色)。東アジアに分布し、オシドリとともに日本各地で繁殖する唯一のカモで、
沼地、水田などに多く、
口先の黄色が特徴のカルガモ。
そして、これは↓ヒドリガモ
『ヒドリガモ』
http://www.yachoo.org/Book/Show/110/hidorigamo/
頭全体は茶色で頭央線部分は淡い黄色の線がある。喉から胸は薄い茶色を呈しており、
他の部分は灰色で、尾は黒い。飛ぶと雨覆の白が目立つ。雌雄共に嘴は灰色で先端は黒い。
足は灰黒色。エクリプスは顔の赤味が強い。飛ぶと雨覆いが白い事で見分けることも可能である。
もう少しこちらへ来てくれたら良かったんだけど・・・やはり写真が小さい・・・
そして、イソシギだと思ったが、近寄ったら飛んでいってしまった。
電車とフジテック。
雨が強くなってきた。。。
今度は良いお天気の日に来よう。