二度目の葉っぱ | 白ごはんに~うめぼし♪

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今はちょこっとパニック症候群。とそれによる開帳足・偏平足による足の痛みで思案中。
日々の小さな いろーんな事で元気を出そうとしてます。


デラウエア


青虫にすっかり裸にされたデラウエアに

新たな葉っぱが沢山出ていた。 (  ゚ ▽ ゚ ;)



エライなぁ。

葉っぱが無かったら、栄養も取れず

来年まで、持ちこたえられるかどうか分からないから。

そういう事をどこかで分かっているのだ。



今度は食べられることなく育って。



デラウエア

デラウエアの育て方
http://www.hanahiroba.com/budou-derawea.htm



  • 水管理は乾いたら与える程度です。
    露地栽培の場合は真夏の何日も雨が降らない場合を除いてあまり必要ありません。雨の多い年、 水の与えすぎは果実が水っぽくなりやすいです。

  • 肥料は露地栽培の場合は2月頃に有機肥料(油粕など)を与えます。
    鉢植えの場合は1月に1回化成肥料を与えてください。

  • ぶどうは結実まで早く、育てやすいです。
    しかし、苗が若いうちは思ったほど収穫できない場合もあります。たとえば、「巨峰のくせに実が小さい」「おいしくない・・・」
    果実は木の栄養をどんどん消耗します。木が若く小さいうちは果実にいきわたる栄養も少ないので味や大きさがいまひとつになるわけです。しかし、木の力(大きさ)に応じた実の数に制限してあげると、小さな苗でも大きなおいしい実が取れるようにもなりますよ。

  • そこでおいしい実を作る秘訣です
    巨峰なら30枚の葉に1房(目安)、デラウェアなら20枚の葉に1房(目安)に実を減らします。
    (まだ木が小さく、葉が20枚もない・・・苗の場合は房を半分にしたり、粒のふくらみの遅い粒を切り落とします。)

  • 実を間引く場合、日が当たりにくい場所についている房や他の粒の間で苦しそうにしている粒(将来大きくなりにくそうだなぁと思う実)を間引いてください。

  • いっぱい実をつけたい場合の秘訣。
    木を大きくすることを優先します。木の生長を思って、「残念だが来年のため」と思って実を全て落とします。実がないので栄養を木の生長に存分に使いますので、大きく育ちます。いっぱい実をつけるのは来年以降に我慢します。


  • 全然、まったくそんな風には葉っぱがない。

    去年もその前も・・・

    我が家のはまだ子供の木。(^▽^*)