「注連縄教室」 に行ったと言う友人に写真を送ってもらった。
これがその材料たち。
この時はまだ日が早すぎて、土台だけの状態だったのを
写真を送るために、急きょ↑ 組み立ててくれた。 (*^ ^* )
ウラジロは時間が経つとクリクリってカールしてしまうので、濡れた新聞紙に包んで
年末まで保管する とあった。
「ベランダで、さも付けたかのようにセロテープで止めて
写真を撮ったのよ。あしからず。」
ありがとうです。
?(@.@)?? しかし、それでは講習では何を?
一旦 組み上げて又 バラシタのか?
おう、そっか~縄をなってある~~~ (^▽^*)
そっか、、、
でも、お正月に結った縄を飾るってどういう発想なんだろう。
『注連縄』
近所のガレージみたいなところで、集まったオバサンが2・3人で
時々何やら手作業をしている。
詰まれた花の向こうで何か・・・
年末は注連縄を作っているのだろうなァ・・・と思いながら、横目に見て通り過ぎる。
立ち止まる事もできないから σ(⌒▽⌒;)
もっと、表から見えるところで作業をしてくれたらいいのに
奥のほーーーうで、こじんまりと・・・
どんな物が出来ているのかさえ知らないけど、何かは生まれている。ハハハ・・・
人が何かをしているのを見るのが好きだ。
昔はよく 畳を作るのを見ていた。
そばに畳屋さんがあったのか?と考えても浮かんでこないのだけど、
端をナイフみたいな・・・もっと巾がある刃物で、シャーっと切りそろえ
大きな針で5・6cmの厚みの藁?を縫っていく。
ん?イグサ?
畳表
【主にい草を材料として織られたものです。一般に畳替えの価格は、この畳表のランクによって変わってきます。
畳表のランクは、基本的にい草の品質によって決まってきます。い草の長さが長く、太さや色がよくそろっているものほど上級品といえます。また、畳表を織る時に使われる「経糸(たていと)」の種類もランクに応じて変わってきます。通常上級品には「麻糸」、普及品には「綿糸」が使われます。
畳床
畳の「土台」になる部分です。全てわらを使って作る「わら床」、わらと断熱用のフォームなどを組み合わせた「サンドイッチ床」、わらを使わず建材ボードで構成する「建材畳床」が主に使われます。
縁
絹や麻・木綿・化学繊維などを材料として織られています。無地物や柄物などその種類は実に多種多様で、数百から数千種類はあります。亀甲や菱形が入った昔ながらの柄も根強い人気ですが、近年では洋風の部屋に合うような淡い色の無地縁や、うすく柄の入った縁も人気があります。 】
そんな光景はパッと浮かんでくる~
あれは どこだったのだろう??
縄をなうのも面白いだろうなァ。
もう正式な形に組み立てられて、玄関を飾っているだろうか。