さっきのことです。

ボクは決まって水曜日は仕事がおやすみなので毎週彼女の仕事の迎えに行っていました


彼女はいつも、「迎えいる?」と聞くと絶対に「ほしい!」っと嬉しそうに答えます

そんな彼女の反応が好きなのですが、
今日はボクの心を掻き乱すことがありました。


配属先が決まって初日の彼女
今日は10時間以上仕事をしていました。

仕事で疲れていたのでしょうね


水曜以外でも仕事が遅く終わる時間だと、ボクは迎えにいくことが多かったのですが、今日は早い16時ぐらいに

「今日はお迎えいいです、おうち帰ります」

と連絡が入っていました。

いつもは「迎えきて」って行ってくれるのにと残念に思っていました。


そして、夜の通話

「明日はお迎えいる?」と聞くと

長い沈黙が...

そして一言

「悩んでる」


衝撃でした
いつもなら嬉しそうに

「いる!」

と答えてくれるのに

ボクが「珍しいね、どうしたよ?」

って聞いても答えようとしない

「理由聞いてもいい?」って聞いたら
しばらくして

「早くお風呂入って寝たい」


なるほどな、そりゃそうだわ

納得しました、が、
それと同時に寂しさによるエゴキンマンが発動

「ボクのこと本当に好きなのかな」
「職場で好きなやつできたのかな」
「浮気されてるのかな」

すぐ頭の中を埋め尽くしました

そして、疲れてるからか
全く通話で話そうとしない彼女

ますますエゴキンマンが喜びます

それと同時に分離された感覚

「いやだ、こわい、嫌われたくない、浮気されてる」

頭の中で鳴り響く

そして、彼女に

「疲れてるならもう寝る?おやすみ」

とエゴキンマンの言葉

彼女が一言

「おやすみ」

とだけ返して眠りにつきました


そっからのボクはエゴキンマンが大暴れ

いつも話題出して喋ってくれるのに
ボクのことなんてどうでもいいんだ
ボクのこと優先してくれないんだ


あー!!!もうマジでうるせぇ!!!!!!


とりあえず、そこからは心を落ち着けることから始めました。


happyちゃんが言ってた

「私が世界基準、深呼吸」

まず、何事も実践です。


「私が世界基準、私が世界基準」と何度も唱え


深く深呼吸をしました。

そして、エゴキンマンが収まってきたとき

この体験を記事にしようと
今ブログを書いてるわけです。


本当にタイムリーなシェアになってます。

今は心は平穏を取り戻してはいますが
ボクはまだまだエゴキンマンがいるようなので
抵抗のエネルギーを減らしていけるようにしていきたいと思ってます。