良い印鑑 通販の「おもしろMY印鑑」担当の城山です。

プロとアマチュアの違いは何処でしょう。
それでお金を稼いでいればプロ、そうでなければアマチュア。
でもそうなると世の中には、プロらしからぬプロや、アマらしからぬアマチュアが山のようにいる気がします。

印鑑のデザインやプレスリリースの校正作業をしていて思いました。

例えば何らかのデザインを製作していたとして、デザインをすること自体は誰にでも出来ると思うのです。
そこには、うまい・下手が存在します。
ただし、単純にうまいからと言って、それが人を引きつけるのかと言えば、必ずしもそうとは言い切れません。
そこで人を引きつける何かを持たせることが出来るのが、本当の意味でのプロといえるのではないでしょうか?

もちろんデザイン以前に、その対象となるモノをちゃんとより分ける必要もあります。
その洗眼をい持っていることもまたプロ。

デザインが仕上がった!
果たしてそれでOKなのか?
そこで見極め、必要とあらば納得のいくまで再デザインをするのもまたプロ。

才能だけではダメ。
積み重ねる努力だけでもダメ。
それぞれのバランスが必要なんでしょうね。

さて、言ったからにはちゃんと実行しなきゃダメだぞ(苦笑