おしゃれはんこ 通販の「おもしろMY印鑑」担当の城山です。

同じ印章業界の中でも色々な名前の商品が販売されています。
オリジナル商品になると思い入れも強いのか、かなり凝った名前も見かけます。
っま、人のことは言えませんが(苦笑

大体は、取り扱っている素材やテーマに沿った名前が多いようです。
当たり前と言えばそうなのですが、名前を聞いただけである程度のイメージが浮かぶものでなければいけませんよね。
あまりに商品とかけ離れていた場合、何も知らない人はそれを見つけだすことが出来ず、つまりは一般客を見込めないと言うことになります。

逆に、直接は繋がらなくとも、インパクトのある名前を付けて、それが何らかの形で広まったときに威力を発揮するという例もあります。
但しこれは賭のようなもの。
もし広まることがなければ、単なる独りよがり(汗

あとは、その印鑑を人に見せたときに、恥ずかしくなるようなネーミングはさけたい(苦笑
例えば車に「痛車」って有りますよね。
アレってどうなのでしょう?
私は全く興味ないのですが、実際それに乗っている人はその呼び名に抵抗ないのでしょうか?
抵抗がないとしても、私のように興味のない人が名前を聞いたときに、ひいてしまうのではないかと心配したりして(笑

狭い世界でも問題なければ良いのか?
いや、すでにそう言った世界は「狭い」とは言えなくなっているのか?
なかなかに凄い世の中になったものです(笑

印鑑という、世に広まっている商品を扱っているだけに、これからはその辺りももっと考えて名前を付けねばならんかな?