保険は大事? | 白柴りんの気ままな天国生活

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2023年3月11日 16歳10カ月で旅立った、白い柴犬りんの自由気ままだった記録

梅雨空のりんさん地方。

でもずーっと雨が降るわけじゃなく、ポツポツと。降ったりやんだり。

降水量も少ないので、ドカンとこないか心配です。

 

 

さて、犬を飼う飼わない。値段が高い安いと、そんな犬の話しが続いています。

前回はお買い得だったけど、値段なんて関係ないよってお話。

大病せず長生きしてくれたからね。

 

長々犬を飼ってた我が家。

なので、これから飼う人たちに色々相談されたりします。

でもね、りんさんは変わった子だから参考にならないんですよ。

躾に正解なんてないのでね。

まぁそれは置いといて、犬の保険について聞かれます。どこに入りましたか?って。

 

りんさんは、保険は入っていませんでした。

結果的に言えば、手術するような事も無かったので、入らなくて正解。

でもその前に、老犬の点滴って保険適用されるんですか?

そう言ったものまで適用されるのなら、入っておいた方がいいのかも。

 

りんさんも5歳前後の頃は入っていました。

その頃は犬の保険だと2社くらいしかなかったかな?

手を舐めてばかりいたら炎症した時がありましたが、それは適用外で使えませんでした。

そうだと、入っていても意味ないような気がして、その分貯めようかと母と話してやめました。

 

その後皮膚トラブルや目にバイキンが入ったりと、結構病院のお世話になりました。

その時入っておけばよかったかなとも思いましたが、結果的には必要なかったです。

ただし、「保険」という名の通り、もしもの時は入っておいた方がいいわけじゃないですか。

入らなくても問題なかったと言っても、結局は結果論。中々難しいですよね。

 

今の時代は、きっとほとんどの方が入っていると思う。

それに対して「勿体ない」なんて思いませんし、大事にする気持ちが大切ですからね。

一番は、保険を使わない事。

意味なかったなーって笑って話せることが一番ですね。

 

 

首の皮膚病に罹った時の、りんさんの貴重なエリザベスカラー姿

カニ

姉が見つけて来た

 

柔らかいから痛くないだろうって

 

でも後ろから見ると変な生物