未来への準備? | 白柴りんの気ままな天国生活

白柴りんの気ままな天国生活

2023年3月11日 16歳10カ月で旅立った、白い柴犬りんの自由気ままだった記録

いよいよ梅雨入り!なりんさん地方。

今年も遅かったですね。

夏は災害レベルの猛暑らしいですが、ようはいつも通り暑いって事ですね。

もう町内の祭りもやめた方がいいんじゃないかなって思うのですが、熱い方々はやりたいそうで。

暑い中子供に神輿担がせて練り歩くのも考えなきゃじゃないかと。

神輿と言ったって神社もない町内なので、アニメキャラが書いてある手作りのものですよ。

伝統とか由緒とかないんだから、大人が集まって酒飲みたいだけの祭りなんていらないんじゃないかな。

子供会とかPTAとかもねー。

ってこの話は止まらなくなるのでまたの機会があればそこで。

 

 

さてさて、前回の偶然?の仔犬動画で揺れ動く私の心情をお話ししましたが、色々なご意見ありがとうございました。

本当に有難いお話ばかりで、非常に前向きになれたと言うか、悩み過ぎないで行こう!と思えました。

いや、大丈夫ですよ。そんな深刻に考えていません。(え?

たまたま見て、やっぱり可愛いなぁ。縁があったらまた犬を飼いたいなぁと再確認したと言うか。

そりゃ犬は大好きですから。

 

ただ、今回は「縁」ではないと思ったりもします。いや、ある意味「縁」か?

だってブリーダーのブログ見に行ったら可愛い子がいるに決まってるじゃないですか。

「ショップに行ったら偶然仔犬がいたの!」

って言ってるくらいお花畑感あるじゃないですか。いやそりゃいるでしょって。

保育園に行って、「え?こんなところに子供が!?」って言ってるようなもんでしょ。

 

あ、決してそれが悪いとは言ってないですよ。

そこへ足を向けるようにしてくれたお空組の子がいたかも。いやきっとそうだと思う。

「そこへ行くと可愛い子がいるよ」って、導いたんだと思います。

それで出会い家族になり、幸せな子が増える事は良い事だと思います。それこそ「縁」ですよ。

 

 

 

でもね、ひねくれ者の私の思う縁って、もっとこう、ドラマティックというか、運命を感じるようななんというか。

山でクマに襲われた時助けてくれた子だとか、

山でモンスターに襲われてた子を助けたとか、

仲間をやった敵を探して冒険してたら、偶然親を殺され一人ぼっちだった子に会って、「お前も一人ぼっちなのか」とか言って一緒に冒険するとか、

そういう運命的な!

 

なので、今回はちょっと違うかなー。

きっと、まだ覚悟が出来ていないんでしょうね。

いろんなタイミングが合えば、考えてみようと思っています。

その時が来たら、覚悟を決めて飼うだけです。

 

そして今回は、コメントしてくださった方とお話して、りんさんがこうして考えるきっかけを与えてくれたのかなと思いました。

新しい子を迎える迎えないの前に、どうしよう?「縁」なのか?そう考える事だって、犬を亡くした私にとってはかなりの前進だと思います。

いつか来る日を想像する。それって前を見ているって事だと思います。

りんさんがそう仕向けたのかなと考えると、なんだか面白いです。

 

りんさんがそう仕向けた「縁」。

次への第一段階というか。

こう言うのは焦る事でもないし、無理に我慢する事でもない。

きっとその時が来たら、ストーンと腑に落ちるというか、気が付いたら迎え入れているのかな。

それが10年後かもしれないし、1か月後かもしれない。

早いとか遅いとか、代わりとかそう言うのは関係ないですよね。

 

てことで、今回はこれ以上進展なし!(たぶん)

期待された方ごめんなさいー。

でも、いつかきっと。

そう、今回は「憧れ」「夢」を語った感じです。

 

 

あ、写真載せなきゃ。

何も考えてなかったから、今度載せようと思ってたものを適当に。。

 

準備運動!

そう、今回の話も、いつか来るその日の為の、準備みたいなものですかね。

上の写真は3歳くらい?

 

そして下は、シニア期のりんさん

全く同じ!

散歩行こうぜーって言うと、ワンコってこの動きをしますよね。

逆に、行く気が無いのにこれをされると焦る。

いや、まだ行かないから!って慌てて弁解すると言うか。

懐かしいなー。