2人と桜 | 白柴りんの気ままな天国生活

白柴りんの気ままな天国生活

2023年3月11日 16歳10カ月で旅立った、白い柴犬りんの自由気ままだった記録

桜が満開のりんさん地方。

火曜日の雨の後に見ごろになり、そこからずっと晴れなので長く見れそうです。

この土日は最高でしょうね。

私は何処か行けるかどうか。

家族みんなの都合が合わないと中々見に行かないですね。

こんな時、りんさんがいたらちょこっと車で公園まで行ったのですが…

母を誘っても断られるし、行っても泣くかな。

 

桜の写真は、それは毎年撮ってましたね。

りんさんと桜の写真はどれも素晴らしく、1枚だけ選べと言われても難しすぎます。

名所と言われるところにも何度も行ったし、近所の桜だって、りんさんと一緒に撮れば最高の1枚に。

でもせっかくなので、りんさんと桜の写真載せよう。

どれがいいかなと思いつつ、やっぱりここはすぐ思い出される。

 

2017年

家族みんなで行った、群馬の写真。

新潟では菜の花と桜、芝桜って同時に見れる場所は早々ないので、この光景には本当にビックリ。

 

その帰りのお寺?の庭の池を、そろりとのぞき込むりんさん。

この写真も大好きな1枚です。

性格や顎の柔らかさなんかが良く出てるなーって思える写真です。

 

この2017年から、一緒に出掛けるようになった娘

よくカートを並べて散歩しました

いつだったかは、一緒に乗ったし。

 

2019年

この年も群馬に桜を見に行きました。

リードを持って歩けるようになりました。

りんさんが歳とってゆっくりになったのと、「しょうがないなぁ」ってペースを合わせてくれるようになったから。

 

この後コロナが流行し、県外に行けなくなりました。

りんさん最後のお出かけは群馬だったかな?

 

2021年

だんだん仲良しに

 

2022年

2人で見た最後の桜 最後のお花見

そもそも16歳まで元気でいてくれるなんて思ってもいなかったから、この時の時点で毎日がプレゼントだったんですよね。

でも人間はついつい求めてしまう。もっと、もっと一緒にって。

 

りんさんは平均以上に長生きしてくれて、幸せをくれたんだなぁ。

まさか入学式も七五三も全部一緒にいてくれるなんて思っていなかったから、ありがたい。

 

出掛けると大体こんな笑顔

 

 

母が全く散歩をしなくなって数か月。

先日隣の町内まで歩いて行って帰ってきたら、足が痛いと。たぶん往復300メートルくらいで。

これは良くない。悲しいからと言って何も動かないのはダメだ。

だがそうは言っても、気持ちが無い人をどうすればいいのか。

犬の開けた穴は犬でしか埋まらないと言う方もいます。その通りだと思います。

ですが、本人が断固拒否しているのに、無理に新しい子を迎えるのも違う。

贅沢ですが、そういう出会い方ではない気がする。

 

趣味りん 特技りん

そんな母です。

代わりに何かしろと言っても、難しい。

とは言っても、まだ1年。焦ってもしょうがないのだろうか。