いよいよ明日 | 白柴りんの気ままな天国生活

白柴りんの気ままな天国生活

2023年3月11日 16歳10カ月で旅立った、白い柴犬りんの自由気ままだった記録

明日は一周忌。

早いですね。

去年の今頃は、あぁ、そうだ。よく覚えています。

りんさんは11日、12日と家にいて、13日の月曜日にお寺に行ったんだ。

娘は日曜日にお友達が何人か遊びに来る予定があり、「りんちゃん触りたい」ってお友達が言った時、「寝てるからごめんね」って言ってくれた。

1年生なのに、亡骸を怖がらず触ってくれて、骨も拾ってくれた。

夜中息を引き取った時も起きて泣いてくれた。

生前の最後の写真です。

綺麗な子ですよね。

去年の2月からの写真は見るのが辛いです。

まだまだダメだなぁ。

 

 

りんさん、みんな元気で頑張ってるよ。

あなたの妹は強くなった。これからも見守っててね。

母は泣き虫だけど、それだけ大好きだったって事だから、笑って見ててね。

姉は相変わらず。なんだかんだとオヤツ持って来てるから、りんさんも痩せれないね。

父もあれはあれで、りんさんの事は好きなんだよ。

飼い主っぽくなかった飼い主も相変わらず。年に3回くらいは泣いてあげようかな。

 

 

去年の今頃は、私は何となくわかりました。そろそろだなって。

母は認めたくなかったし、もう少し一緒にって願っていたけど。

 

でも、りんさんは本当に頑張ったよ。ありがとう。

 

明日は何するんだろ?

久々に、りんさんとドライブしてきます。

お寺の直前の極細坂道に落ちないように気をつけよう。

 

ここを見てくれている方も、ほんの一瞬でも想いだしてくれたら嬉しいです。