暁を覚えず | 白柴りんの気ままな天国生活

白柴りんの気ままな天国生活

2023年3月11日 16歳10カ月で旅立った、白い柴犬りんの自由気ままだった記録

すっかり春のりんさん地方。

桜の蕾も膨らんできているようです。

今年は名所も観桜会を開催するようで、桜を見れる機会は増えそう。

ですが、やはり人が多いところにはなるべく行きたくないと思ってしまいます。

近くの桜でも十分綺麗なので、のんびり歩きながら見たいと思います。

 

りんさんも、今年も特別遠くには出かけず、地元の公園で見ようか。

と思ってたのに、母は「行くよ!」と言っています。

あのね、人混みがどうこうって問題じゃなく、りんさんの年齢を考えて、体力的に無理させんなと。

そう言っても、一緒に動く事がお互い楽しいんだろうな。

りんさんも、置いていかれて精神的にショックを受けて体調崩す子だしなぁ。

無理なくほどほどの距離で出かけるように言っておかなきゃ。

 

さて、無事に14回目の卒園式を終えたりんさんですが、またすぐ入園式が待っています。

それに向けて、やはり体力を温存しておかなくては。

なるべく動かず、体力温存。

そして段々下がってくる頭。

無理しないで寝転べばいいのに。

コックリコックリしております。

やっと寝た…と言うか、捕まった。

あまりにも寝ないから、撫でてたら捕まりました。

この腕を絡めて離さない感覚が堪らないのです。

 

春だねぇ

 

前回の、卒園式の練習風景。

 

 

すげぇ…

写真撮る角度がちょっと変わっただけで、りんさん本人は1mmも動いてない。

こういう努力があるからこそ、終身名誉卒園生になれたんでしょうねー。

来年も卒園するぞ!

 

あ、その前に入園しなきゃ。