木漏れ日


そもそも、何故ホノミ漢方を扱っているのか、今回は書いていきたいと思います。


実家は代々薬屋で、父がホノミ漢方を始めました(現在も神田で成川薬品を営業しています)

僕は小さい頃から身体が弱かったのですが、ホノミ漢方を飲むことで、歯医者以外の医院に行くことなく成長しました。

薬剤師になり、老舗の漢方薬局で煎じ薬を処方したり、ドラックストアで一般医薬品を売っていましたが、やはりお客様に自信を持ってお勧めできるのはホノミ漢方であるとの実感を強くし、東京の九品仏に、白鳩堂成川薬品としてホノミ漢方を主軸にした薬店を構えました。


「葛根湯」や「当帰芍薬散」といった、昔からの処方薬は良く聞く漢方薬だと思いますが、現代人に多い身体が冷えがちで虚弱体質な方には、強すぎることもあります。

ホノミ漢方は、昔からの処方に加え、そういった現代人の体質に沿ったオリジナルの処方を多く製剤化しています。

また、「随病薬」と「随症薬」という2つの漢方薬を組み合わせることで、それぞれの方の体質により合った処方ができます。

そのために、初めは時間をかけて、その方がどのような体質なのかをじっくり探っていきます。

初めにご相談いただく際は、1時間程度見て頂ければと思います。

ご来店をお待ちしています!



ホノミ漢方薬を製剤している、剤製堂薬品のホームページ

http://www.zaiseido.co.jp/honomi





アンカビンmic
急に暑くなりましたね。

暑くジメジメしてくるこの季節、水虫菌の働きが活発になってきます。

最近、お店で相談が増えているのは爪水虫です。

爪水虫、痒みはないのですが、爪の色が濁ってしまうので、素足になりがちなこれからの季節、気になる方が多いようです。


通常の水虫は市販の塗り薬で対応可能ですが、爪水虫には浸透力、殺菌力が足らず、治りません。

病院で飲み薬を処方されるも、肝臓が悪くなったり、味覚障害を起こしがちで、治療を断念した方が多くいらっしゃいます。

当店で取り扱っている【アンカビンmic】は塗り薬ですが、爪水虫には効果抜群!

余計な副作用もありません。


ただし、足の爪がすべて入れ替わるまで、根気強く塗り続けることが大切です。

またアンカビンmic】だけでの治療は治癒確率が低下します。

同時に殺菌消毒も行なっていかないと、効果は高まりません。


効果的な塗り方は、当店で詳しくお教えします。

お電話でのご相談も承っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。





ホノザルベ


最近、ジメジメとして、空気が重いですね。

少しでも空気の流れを良くしようと、昨日は店のドアを開けっぱなしで過ごしていました。

そして漢方資料を夢中で読んでいると、どこからともなくブーンという羽音が。。。

気付かない内に、首筋を蚊に刺されていました(>。<)

一度気が付くと、痒くなって仕方がない。

そこで、店にあったホノザルベを塗ると、すぐに痒みが治まりました!

炎症も数分で消えてしまいました。


当店では、赤・白・黄・ピンクと、4色の漢方軟膏を揃えています。

虫刺されや汗疹、皮膚炎などによる痒みには、何と言っても魔法の白色軟膏こと【ホノザルベ】

良く練って痒いところに付けるだけ。

痒みにとても良く効きます!

牡蠣の殻やジャガイモのデンプンが、付け心地をさらさらにしてくれます。

ステロイド剤が入っていないので、小さいお子さんでも安心してお使いいただけます!

赤ちゃんの汗疹や敏感肌の子どものために、購入されるお客さんも多い商品です。

ご自宅に一つあると、便利ですよ♪