そもそも、何故ホノミ漢方を扱っているのか、今回は書いていきたいと思います。
実家は代々薬屋で、父がホノミ漢方を始めました(現在も神田で成川薬品を営業しています)
僕は小さい頃から身体が弱かったのですが、ホノミ漢方を飲むことで、歯医者以外の医院に行くことなく成長しました。
薬剤師になり、老舗の漢方薬局で煎じ薬を処方したり、ドラックストアで一般医薬品を売っていましたが、やはりお客様に自信を持ってお勧めできるのはホノミ漢方であるとの実感を強くし、東京の九品仏に、白鳩堂成川薬品としてホノミ漢方を主軸にした薬店を構えました。
「葛根湯」や「当帰芍薬散」といった、昔からの処方薬は良く聞く漢方薬だと思いますが、現代人に多い身体が冷えがちで虚弱体質な方には、強すぎることもあります。
ホノミ漢方は、昔からの処方に加え、そういった現代人の体質に沿ったオリジナルの処方を多く製剤化しています。
また、「随病薬」と「随症薬」という2つの漢方薬を組み合わせることで、それぞれの方の体質により合った処方ができます。
そのために、初めは時間をかけて、その方がどのような体質なのかをじっくり探っていきます。
初めにご相談いただく際は、1時間程度見て頂ければと思います。
ご来店をお待ちしています!
ホノミ漢方薬を製剤している、剤製堂薬品のホームページ
http://www.zaiseido.co.jp/honomi