珍しく現在進行形のブログですが……。
二度目の甘酒作り(・ω・)
スイッチ押して、二時間ほど経過して、残り6時間
だがしかし……
1時間程前に、大惨事が(ノД`)
前回作ったときに、まるで「甘酒のもと」のような濃くてあまーーい甘酒ができあがったわけですが
それをブレンダーで水を倍量で薄めてなめらかにして飲んでいました。
ちなみに、とんでもなく優れもののブレンダーはこちらです(・ω・)
Amazonで2000円
600mlの大容量で、蓋をかえればそのままボトルにもなる優れもの
お手入れも(作りがシンプルだから)めちゃくちゃ簡単
このブレンダーでふわふわになった甘酒は、天国の泉のしずくか、と呼びたくなるほど、まろやかで幸せな味わいです
ですが…私は
甘酒のもと、めんどくせ(・ω・)
と、思ってしまった。
あんな濃いやつ、わざわざ毎回薄めるなんて
めんどくせ(・ω・)
と。
そして、米麹200gに対し60℃の水400ccのレシピを勝手に変えて
米麹200gに対し60℃の水600ccで、仕込んでみたのです
これなら、出来上がったとき、ちょうどよい濃さの甘酒になっているはず、と。
.。゚+.(・∀・)゚+.゚゚←あさはか
仕込みをおえて、なんとなくスマホで甘酒情報をリサーチしていたら、こんなブログを見つけてしまいました
本文にこのような記述が……
なぬ?!( ºωº )??
私がやったことやんけ!!!
さらにこのような記述が……
なぬーーーー( ºωº )????
さらに、このような記述が……
( ºωº )←白目
あかん、今仕込んでる甘酒、甘くならん。
と気づいたとき、すでに1時間経過していました。
でも、まだ7時間も残ってる!
まだ間に合うかもしれない!!
と思って、あわてて200cc棄てました(米麹はすっかりふやけ、水もほんのり甘くなっていました)
直後の写真
ほぼ余りの水はない。
重さを量ったところ、本体丸ごとの重さが660g。
そこから器の94gと米麹の200gを引くと、残り366g。
つまり、200gの米麹に、400ccの水のレシピに戻っている…はず( -ω-)
むしろちょっと水が少なくなっているのですが、新規で足す勇気はとてもおきず
とりあえず、この状態で残り7時間待ってみようと……
️_(:3 」∠)_💦
できあがったら、濃い状態のものをブレンダーでなめらかにして、それを都度薄めてのもうかと(本当はぜんぶ薄めてしまいたいのですが、保存性が低くなるようなのです)
まずは、甘さ、風味、その他もろもろ、最初に作った甘酒と違って(劣化して)しまうのかどうなのか……。
糖度が低く、酒臭かったら残念だよなぁと思っています
。・゚・(ノε`)・゚・。←身から出た錆
麹、という生き物を相手にしているわけですから
そりゃ、あちら側の都合もあるわけで、その都合は、人間の思惑通りになるなんて、考えが甘かったとしみじみ反省。
とりあえず、麹菌のみなさんが、じゅうぶん発酵し、糖度があがってくれることを期待して待ちますが
どうなることやら(ノД`)