先日、初腹で産まれた第1エース同士の仔が良いサイズになりましたのでセットしてみました。
ヒパブリコン2017にエントリーの個体です。9㎝弱まで成長して来ました
いきなりのセットではなく2ヶ月程、混泳させてから産卵筒を投入しました。
繁殖経験のない個体ばかりでしたのである程度の事故の予測はしておりました・・・
事故予防としての対策は日々の観察頻度を上げなければと思ってましたが・・・
前日夜セットして翌朝様子がおかしい事に気づき筒から強引に取り出しました。
観察の間もなく一晩で↓↓(笑)・・・いやいや笑えません
現在、カビなどに気を付けての療養中です。このレベルでしたら完治すると思います。
分かっていても起きる事故・・・若い個体は怖いです。
争ったのは・・・↓
第2エース同士の仔・・・こちらはヒパブリコン2016のエントリー個体
相変わらずのメリハリ感は保っておりますが
第2エースの血は気性が荒すぎる~。幼魚同士でもかなり噛合いますからね~
その結果、ネガティブだってボコボコです。
第1エース血統とは明らかに性質が違いますね。第2エース血統はボロボロになる仔が多いです。
ヒパブリ繋がりでの事故 贅沢ですが、この程度で済んだのが幸いです
一歩間違えば致命傷になりかねないですから。特に若い個体は今後も要観察ですね。
何事もないように勝ち誇ってました。(笑)↑↑
いつかは凄い仔の誕生を期待して、我慢して育てて行きます。
療養中の個体は、また経過記録を撮り続けます
では、また。