『猫と紳士のティールーム』 1巻 | 胡晴の記憶の本棚

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読んだ本やその日あったあれこれ

2023年3月に出版された、モリコロス さんの

『猫と紳士のティールーム』 1巻 を読み終わりました。

 

超人見知りな美形すぎるティールームの店主が、

ハイソな環境でおいしい紅茶とお菓子を提供してくれる話です。

 

お値段はちょっとお高めなんですが、それ以上の価値がある内容。

他専門店に比べたら無茶苦茶格安だと思う。

 

話中では、

ロイヤルミルクティ(カヌレ)

ダージリン(アップルパイ)

アールグレー(ザッハトルテ)

ディンブラ(マドレーヌ)

が登場していました。

 

あんなにお客さんが少ないのに、

この先商売としてやっていけるのかがとても心配です。

友人知人に宣伝しまくってくださいと祈らずにはいられません。