『墨のゆらめき』 | 胡晴の記憶の本棚

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読んだ本やその日あったあれこれ

2023年5月に出版された、三浦しをんさんを

『墨のゆらめき』 を読み終わりました。

 

ホテルマンとホテルの筆耕士の登録をしている書家の話でした。

見方によってはちょっとBLっぽい。

書家は元ヤクザだし、設定がそもそもBLよりな気が。

続編とか出るのだろうか。

どっちでもいけそうな終わり方でした。