ペグ交換の流れ | シロの真っ白ブログ

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トゥットゥルー♪

どのくらいぶりにブログを書くのだろうか。


シロです。



次の曲は、年内に2作アップできればいいかな程度で考えてます。


なので、前作でも聞いて待ってろコノヤロウ



私はここにいるよ




引越しやらバンド活動やらでゴタゴタしているんです…(´・ω・`)



察してください…。





今日はですね、引越しの作業が無事終わったのでベースのペグ交換をしてやりました!!



引越し前日にベース録りをしようとギグバッグからWarwickを取り出そうとしたら



ペグがポッキリ\(^O^)/オワタ






なので、ペグを注文しようとサウンドハウスを覗いたらSchallerが取り寄せ状態…。


これはスタジオにも、下手したらライブにも間に合わないと思ったので


GOTHOのペグを注文。




無事に昨日届いたので先ほどペグ交換をしていました。




ペグ交換を楽器屋に出したら値段が馬鹿にならないですよね。



出したことないですが、やっぱり数千円単位でとられますかね?




そういうのは自分でやるにこしたことはないですが、プロに頼んだほうが確実っちゃ確実か。



どっちがいいかは自分次第ってことで。




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まず、ペグを用意します




新品のペグはピッカピカやー(´∀`)



で、次に$シロの真っ白ブログ



ヘッドの裏側を見てもらえばわかると思いますが、裏側は小さなネジで止められています。



これを、取ります。



小さいのでなくさないようにしたほうがいいですが、新しいペグにネジがついてるので…。




どっちでもいいですwww



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お次に、ヘッドの表側のナットを取ります。




これ、突っ込みがきそうですが



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本来はモンキーレンチとか、↑の画像みたいな、ナットを絞めたり緩めたりする道具を使ってください。



僕のもってるやつだと、サイズが合いませんでしたwww



思ったよりでかいんですね。



ちなみに、モンキーレンチは持ってませんw



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取り外しました。



ここで雑な扱いをすると、木材が欠けたりするので気をつけてください。



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で、新しいペグを用意。






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合体><




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ドライバーで裏をしめます



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表面のナットをしめます



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完成





あんなに汚かったペグが、ピッカピカや~ヽ(゜▽、゜)ノ







っという感じに交換いたしました。



ペグ自体の種類や向きもあるし、かなり昔に習ったっていってももう大分忘れているので、あくまでも自己流ってことで



真似して何か問題が起こっても、僕は責任を取りませんwww






ペグ自体は安いやつなら数千円で売っているので、かわいい楽器のパーツを新しくしたいなって人は、ボリュームのノブやペグ。ブリッチなんかを変えてみたらどうでしょうか。







やっぱりブリッチは…。楽器屋に頼みましょうww



あと、ピックアップなんかはサイズ次第でザグリも必要になるし、慎重にね。



オクターブ調整、弦高、ネックの反りなんかも自分で出来たら楽になるし、ググッてみたらどうでしょうか。



音がビビっちゃうよ^(´・ω・`)



って人は、ネックの反りかフレットかナットか弦高かジャックが主な原因になるんで



メンテは大切にね♪



っていう僕の楽器も、ビビッてるんだけどねwww



面倒くさいから、自分でやるよりメンテに出したほうが楽





とりあえず、こんな感じで今日は風呂入って寝ます(`・ω・´)




久しぶりにブログ書いたから疲れたwww




では  ノシ