武将の墓 | 島津忠時の墓-1 - 本立寺跡!鎌倉にて活躍した島津2代当主! | 地図付き | 武るるん♪ 武将と城の旅。時々観光とグルメ(地図付き)

「武るるん♪ 日本全国の武将と城の旅。ときどき観光とグルメ」武将の墓めぐり、島津忠時の墓の紹介です。

 

人物名 墓のある施設 住所
島津忠時 本立寺跡 鹿児島県鹿児島市清水町12−12

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島津忠時の墓は本立寺跡にあります。
発見難易度★★☆☆☆
本立寺跡の場所がちょっと分かりづらいです。

くるまr駐車場があります。


鎌倉にて活躍した島津2代当主

島津忠時(しまづただとき)は島津忠久(しまづさだひさ)の子で島津家2代当主です。
鎌倉幕府御家人。
承久3年(1221年)、承久の乱にて功を上げ、若狭の守護となります。
嘉禄3年(1227年)、父・忠久の死により家督を相続。薩摩の守護となりました。
ただし、生涯を鎌倉で終え、薩摩に下向はしてはいません。

廃仏毀釈によって破壊された本立寺
明治の愚行・廃仏毀釈によって日本全国の寺院は破壊されます。
特に鹿児島藩は徹底的で、藩内の全ての寺院が破壊されました。
なので、鹿児島には古いお寺が一切ありません。
残念ですねーショボーン
当主の菩提寺も例外ではなく、破壊されてしまったため、残っていません。

 

本立寺跡入り口。

 

 

墓へ。

 

 

島津の家紋が入った手水鉢。

 

 

島津五代の墓。初代から5代までの墓です。

 

 

島津忠時の墓。

 

 

一族や家臣の墓でしょうか?

 

 

これも一族や家臣の墓か?

 

 

感応寺の島津忠時の墓はこちら。

 

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