武将の墓 | 浅井久政の墓 - 徳勝寺！六角家との軋轢に苦慮し浅井家の未来を憂う！ | 地図付き

「武るるん♪　日本全国の武将と城の旅。ときどき観光とグルメ」武将の墓めぐり、浅井久政の墓の紹介です。

人物名	墓のある施設	住所
浅井久政	徳勝寺	滋賀県長浜市平方町872

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浅井久政の墓は徳勝寺にあります。
発見難易度★★☆☆☆
長浜城の近くです。

駐車場があります。

六角家との軋轢に苦慮

浅井久政は、大永6年（1526年）、亮政の子として生まれました。
天文11年（1542年）、父・亮政の死により家督を継ぎます。
そのころ近江領は、浅井家と六角家が二分していましたが、六角家の勢いは次第に増し、浅井家は従属を余儀なくされていました。
永禄3年（1560年）、六角家に弱腰だった久政は重臣たちに見限られ、嫡子・長政が半ば強引に家督を継ぐこととなってしまいます。
久政は隠居の身となりましたが、長政の政治を陰ながら支え続けました。

 

本堂。

浅井三代の墓。左から長政、亮政、久政。

浅井久政の墓。

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