「武るる 日本全国の武将と城の旅。ときどき観光とグルメ」武将の墓めぐり、
武田勝頼、信勝、夫人の墓の紹介です。
武田勝頼vs織田信長、「信長怒涛の甲州征伐~勝頼滅びへの道~天目山の戦い」史跡めぐりの旅
ともリンクしていますので、よろしくお願いします。
人物名 | 墓のある施設 | 住所 |
---|---|---|
武田勝頼 | 大泉寺 | 山梨県甲府市古府中町5015 |
誤字やリンク切れ等がございましたら、コメントにてお知らせくださいますよう、よろしくお願いいたしますm(_ _ )m
スマホで地図が表示されない場合、一度前の記事に戻ってもらい再度次の記事を読み込みすると表示されるようです。
武田勝頼の墓は大泉寺にあります。
発見難易度★★☆☆☆
御霊殿の裏側にあります。
駐車場があります。
発見難易度★★☆☆☆
御霊殿の裏側にあります。
![くるまr](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/88449.gif)
※記事は色文字を使っています。スマホで表示されない場合、一度前の記事に戻ってもらい再度次の記事を読むと表示されるようです。
勝頼、織田の正規兵の前に散る
武田勝頼・信勝父子は田野の地において、織田の正規兵を相手に家臣とともに獅子奮迅の働きをします。
その活躍ぶりは少数ながらも、「武田の兵47人を以て、5000の織田の兵を、四度突き崩し、討ち捨てた敵は都合380余人、手負いは500人におよばせた。」というものでしたが、多勢に無勢、ついにはみなが戦場の露と消え、武田家は滅亡します。
詳しくは以前のブログ で。
武田三代の墓がある大泉寺
大泉寺は大永元年(1521年)、武田信虎が開基、天桂禅長を開山として開創されました。
寺には武田信虎、信玄、勝頼の三代の墓や逍遥軒信綱が描いた武田信虎(国重文)があります。
一気に武田三代のお墓が拝めるなんてありがたいですね(ˆ◡ˆ)
御霊殿の裏側にある武田三代の墓
武田三代の墓は御霊殿の裏側にあります。
御霊殿(内部は非公開)には窓があり、窓を開けるとお墓が望めるようになっているようです。
ですので、お墓の正面は御霊殿側で、裏に周って見えるお墓は後ろ側になります。
山門。柳沢吉保の菩提寺・永慶寺から移築されました。
鐘楼。
本堂。
屋根に光る武田菱。
ここにも武田菱が。
御霊殿の門。普段は施錠されてます。お願いして開けていただきました。
御霊殿。
御霊殿内にはこの3体の木造が安置されています。御霊殿内の画像を撮影。左から勝頼、信虎、信玄。
武田三代の墓。後ろから。左から信玄、信虎、勝頼。
斜め前から。手前が勝頼の墓。
武将の墓めぐり TOPページへ戻る
日本全国の武将の墓を紹介しています。
アメブロ以外の方のご意見・ご質問等はこちら まで。
※返信までに時間を要する場合、お答えできかねる場合もございます。ご了承ください。
ラインスタンプ作りました。
喜怒哀楽を兜の前立てで表現した可愛い「武将の日々と日常なサムライスタンプ」、
かわいい「たぬきサムライのスタンプ」などなど。
気に入ったら使ってくださいね。よろしくお願いします。
スタンプはこちらから。
ブログランキングへ参加中です。ご協力お願いしますm(_ _ )m
※返信までに時間を要する場合、お答えできかねる場合もございます。ご了承ください。
![ライン宣伝07](https://stat.ameba.jp/user_images/20190225/18/siro-sengoku-bushou/ff/42/p/o0162012214362344166.png?caw=800)
喜怒哀楽を兜の前立てで表現した可愛い「武将の日々と日常なサムライスタンプ」、
かわいい「たぬきサムライのスタンプ」などなど。
気に入ったら使ってくださいね。よろしくお願いします。
スタンプはこちらから。
ブログランキングへ参加中です。ご協力お願いしますm(_ _ )m
パクリはやめましょう!
このブログの記事や画像の無断使用、転載は絶対やめてくださいね。まとめサイトとかもダメです!
この記事作るのにいろんな史料を調べたり、現地に行って写真撮ったり、時間・お金がたくさんかかってます!ズルしちゃだめですよ。
© 2010-2021 siro-sengoku-bushou.
このブログの記事や画像の無断使用、転載は絶対やめてくださいね。まとめサイトとかもダメです!
この記事作るのにいろんな史料を調べたり、現地に行って写真撮ったり、時間・お金がたくさんかかってます!ズルしちゃだめですよ。
© 2010-2021 siro-sengoku-bushou.