今月はどの方のノーブルサイエンスチャートを出してみようかな?と思っていたらホロスコープ占星術師kairos-Tokyoの郁代さんから「藤井聡太さんおもしろいかも?」というお話で、早速ださいてみました。
なるほどー!なるほどー!なので
今月のチャート紹介は「藤井聡太さん」になります。
飄々とやってのける
将棋をされているからというのもありますが
とても知的な方です。
知的でかつ恐れない。
いえいえ人間ですから恐れがないことはないでしょうけれど・・・
ではでは、藤井聡太さんのチャートです。
いつものように時間はネットで見つけたものです。
(藤井聡太さんの場合は誕生時間も公開されているそうですので、この時間で間違い無いと思います)
注:ノーブルサイエンスは当て物ではないですし、数時間かけてデータを解析して120分程度かけての対面でのコンサルテーションを重要視しています。ですので、実際に対話を通してこのエネルギーの流れの真髄が見えてきます。
ここでの解析結果はあくまでも予想の範囲を超えません。
ご本人は自分が知的であるとか思ってらっしゃらないかもしれません。
なにしろ「好きなことだけしていたい」ので
放っておいてください。
が全面にでやすい方です。
自分の世界に浸っているのが好きだと思いますし同時に、その『好きが高じてやり続ける』ことでその好きなことが大きな影響をもたらす
そういう特徴があります。
ただそれが出方を間違えると
頑固だったり、思い込みの激しさがでてきて
さらに自分の世界に篭ってしまいがちなところもあります。
全体的に真っ白いオープンセンターが目立っています。
これは色々なことに開いていると同時に
いろいろなエネルギーが入ってきます。
同時に、赤い丸は喉のエネルギーの部分で、
具現化にも関係します。
ここにエネルギーが集中して流れやすい。
これは具現化力の高さにもつながりますし
様々なエネルギー(取り囲んでいる人やその時の天体運行)
の影響がちょっとでも入ると喉のエネルギーが作動しやすい。
このようなケースでは、さらっと、飄々と
何かをやってしまうところがあると思います。
ただそれは周りには簡単に理解できないような
チャレンジングかつ不安定になりやすい。
周りの人のエネルギーやその時の天体のエネルギーによって、いつもより上手くいきづらいなって感じられることもあると思います。それが一定していないので
突然上手くいかなくなるような気分がする時もありそうです。
さらに深層レベルでは
自分の才能を具現化していくエネルギーが強いため
自分の方向性やパターンを表現していくのが上手い
と言えます。
それに加え、青い四角。
ここはオープンセンターですが、
ここから作動するエネルギーが極端に少ない。
こういうタイプは飄々としている方が多いのです。
『恐れを感じにくい』と言ったら大袈裟ですが
けっこう堂々としてて、飄々としてて
新人類なんだな〜という感じがします。
自然とチャレンジする方向へと向かっていって
恐れなくそれに立ち向かっていくけれど
さらっと飄々とすり抜けていく
竜王はまさに龍王だなというか。
さらっとすごいことをしてしまう器だなぁ。
好きなことだけやっていたいから
ノーブルサイエンスでは「ギフテッド」かどうかという
統計はありません。
どんな人でもギフテッドは持っているという前提もあります。
なので一般的にギフテッドと呼ばれるような
メンサの会員だったり、IQがめっちゃ高い人のチャートはこうです!というものはありません。
この人は、本当に好きなことを好きなだけやっていたら
勝手に社会へ影響を及ぼすタイプというタイプの典型的な部分をちゃんと活かせてる人です。
似たようなタイプであってもそれが
社会へ大きな影響を及ぼせているかといったら
そうではないです。
しかし、藤井聡太さんのような新人類は
「いやいやここまで極めればできるんですよ」
というのを自然に体現できる革命的エネルギーを持っています。
それをクールにやってしまう。
(そしてそこに自覚しているかは謎)
そんな生き方をしていると
まわりは藤井さんを放っては置けません
本当は目立つんです。
しかしご本人はそんなことはおかまいなしというか
気にしてい無いと思います。
だからこそ周りは彼に目が行ってしまう。
自分の好きなこと
これこそが自分にとって確かなもの(信頼)だと
感じられるものに委ねて
それを土台にひたすらチャレンジしていく
その姿から周りの人は自然と影響を受けますから、
周りは彼を放っておけません。
完璧主義的なところも
これは藤井聡太さんのもう一つのチャート
これは他者との関わり合いにも関連するのですが
結構自分のパターン、リズムに対してはこだわりがあると思います。
完璧主義なところがあるので
場合によってはご自分の納得いくまで反復練習とか
するかもしれません。
あるいは、弱点や脆弱性にあらかじめ気づいて
先回りして回避するようなところもあるかも。
また、自分にとっての完璧なものを探し求める
ベストなパートナー、ベストな仕事
『自分にとって信頼に値するもの』
それがとても重要です。
信頼のおけるものへのこだわりが人生の土台になってきます。
自分にとってよりパーフェクトなものが見つかるまでは
愚行を繰り返す可能性を持っています。
ですので、藤井聡太さんにとって、将棋という世界は
本当に信頼おける世界でしょうし、
早く出会えたのは素晴らしいですね。
あと10年、試行錯誤しながら進んでいく時間になります。
これでいいのか? ほんとうにこのままでいいのか?
そして30代からが藤井聡太という人間の
真の勝負が始まるのではないかと思っています。
これからも将棋の世界で
革命を起こし続けてください!
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