作業を止めて仕事をすれば恐怖から抜けられる   マドモアゼル・愛 | けら’s ブログ 誰か知る 百尺下の水の心

けら’s ブログ 誰か知る 百尺下の水の心

氣になった記事を自分の覚えのためにご紹介をしています。一種の思考訓練の場と考えております。いろいろご意見あろうかと思いますが、突飛な話とお考えの向きは、ファンタジーだと思ってご照覧くださいませ(^^)ノ

 

マドモアゼル・愛

チャンネル登録者数 13.9万人

 

「いつしか私たちの仕事というものは、仕事というよりも作業に堕ち至っています。ほとんどが作業であり、それを行う動機は、恐怖と不安によって支えられています。 仕事しなくちゃ生きていけない、、、行きたくないけど、会社に行かねば給与がもらえない、、、、やっていることもつまらない、、、、作業はこうした幾多の不満と不安、恐怖によって支えられています。 人間を動かす動機は主に二つで、本能を除けば、不安と恐怖に急き立てられて動くか、もしくは喜びを持って行うか、、の二つです。 そして今の世の中は、人を不安と恐怖に陥れることで、作業を強制することに成功しています。AI化が進める最大の原因は、人を恐怖と不安で支配することができたためです。 しかし、作業本位では人間はやがて人間ではなくなっていきますので、どこかで先祖返りが起こるタイミングが来ると思います。今がその時ではないかと思うのですが、先祖返りが起こると、恐怖や不安にも鈍感になっていき、良い意味で、「もうどうでもいいや」との思いが心を占めるようになっていきます。 つまらないことで生きるより、喜びを持って生きたい、、、との姿勢が高まるようになっていきます。そんなことないよ、甘いよ、、、と思われる方が今はまだ多いでしょうが、恐怖と不安で作業させられるのも、それなりの未来の安定が見えて成立するもので、今はそれさえ見えないため、良い意味でやけっぱちな気持ちになっていく条件がそろっています。 もう自分流に生きたい、、、、どうせこのままじゃ未来なんかないのだから、、、という先祖返りです。具体的には、それは、アナログ的生き方、アナログ的作り方、アナログ的人間関係を生じていき、そこに実はこれまで以上の巨大な市場性が出てくるわけです。 政府も大企業も人を作業奴隷に落とし込むことには成功しましたが、その分、アナログ的需要への何も持っていません。それができるのは、作業から抜けた個々の仕事以外にないのです。そう考えると、私たちの未来は本当に前途洋々です。大企業にそんなアイデアも行動力もありっこないので、私たちが作る未来以外に道はありません。それができなければ、すべては終わります。 作業を止めて自分の仕事を見つけましょう。アナログ的な仕事なら永遠性があり、すたれることのない需要で私たちは安定していきます。都のように、せっかく成長した大木を切るような上には、絶対に考えられないことです。個々が仕事を取り戻し、豊かな未来を作れる転換点に立っています。自分を信じてください。 

 

#作業から仕事へ #AIは恐怖を利用している #アナログしか伸びない 」