デタラメ本質論「エビデンスバカとならないために」  マドモアゼル・愛 | けら’s ブログ 誰か知る 百尺下の水の心

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氣になった記事を自分の覚えのためにご紹介をしています。一種の思考訓練の場と考えております。いろいろご意見あろうかと思いますが、突飛な話とお考えの向きは、ファンタジーだと思ってご照覧くださいませ(^^)ノ

マドモアゼル・愛

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「お盆ということもあり、ぶっ飛んだお話しをさせてください。 私はこの世の本質はデタラメにあると思っています。もっともらしい話し、ことに証拠のある話しのすべては、怪しいと思っています。 科学、医学、すべての学問や知の行き着くところは失敗であったと思っています。(科学的態度も人間には必要だ、、、などのご意見はどうかつまらなすぎるのでコメントしないでください。ここは、変わり者の発信ページですので、そのつもりでご覧いただけたらうれしいです) 動物のありようと人間のありようを比べてみると、人間のありようは失敗に終えたと思います。 だからと言ってデタラメが良いというのもおかしな話しですが、デタラメは神話的モチーフなしでは行えないものなので、大体は本物です。そのことについて、本日はお話しできたらと思っています。 占星術なども、エビデンスの部分と神話の部分にけっこう分かれます。そしてどうしても理屈好きの人が多いので、占法やエビデンスに関心が行きますが、それだけだと高度な占星術は扱えません。 その人の中にある神話的要素と占星術がつながることが大切で、占星術を真に理解するためには、真に触れるためには、神話的世界とのアプローチが欠かせません。 春分点と実際の星座が重なっていた原初の夜空、、、そこから来るイメージの宝庫としての物語りもあれば、恒星に秘められている様々なイメージや物語りがあり、そうした世界とのつながりは、実は個人的なものであると同時に普遍的なのです。 魅力的な踊り、作曲、書、絵画もきっとそうだと思いますが、優れたものは、きっとデタラメと見える本質につながっているはずです。エビデンスや習得した技術からでは到達できない道があります。それが神話ということになります。 すでにあるトロピカルな神話もあれば、まだない神話を今に作り出すことも可能です。 お盆はあちらの世界とこちらの世界がつながる時。神話世界が現実界に舞い降ります。河原では子供たちがおままごとでご先祖様にお茶など出してお迎えします。 それは知で理解できる遊びではありません。人はどれだけ大昔の神話につながっているか、、、神話世界とのつながりが深ければ、きっとデタラメとも思える表現の中に、新たな神話を生み出すことができるでしょう。 明日から3日ほど旅行に出ます。こんな時に旅行に出るのか、、、というつまらないコメントはどうかお止めください。皆大人ですので、それなりの考えや対応があって出かけるのですから。 そのため、毎週基本的に金土と二日間はお休みをいただいている配信ですが、日曜を含む3日間の配信ができるかどうか今のところわかりません。おそらく、突然のライブ配信をできるところで行う形になると思います。かなり変則的になると思いますが、どうかよろしくお願いいたします。 

皆さまも素敵な夏休みをお楽しみください

  #おままごと#トロピカル #マドモアゼル・愛」