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障害福祉サービス事業所は、同業者間の競争が激しく、戦略なき事業所は淘汰される時代に突入しています。
障害関連のフランチャイズ本部が、高額な費用を出せば、全面的に開業支援をしてくれるため、異業種からの参入が容易になりました。
利用者の確保さえ出来れば安定した収入を得られるビジネスモデルの魅力に気付いて、異業種から参入をする企業が増えています。
本業の人手不足を補うために、B型事業所を立ち上げて、下請け工場として稼働させている事業者もいます。
別会社で経営する居酒屋の食材工場としてB型事業所を立ち上げた事業者もいます。
コロナ禍でダメージを受けた中小企業は、生き残りをかけて、国の「事業再構築補助金」を使って、参入してきました。
参入した企業は広告宣伝に長けており、魅力的なホームページを作って情報発信しています。
その中で老舗の事業所は苦戦しています。
老舗の中には、昔ながらの洗練されていない事業所運営を継続している事業者もいます。
今までは情報発信しなくても、地域における知名度だけで利用者が集まっていましたが、集まりにくくなっています。
高い工賃が得られる事業所に、簡単に転職する障害者も決して少なくありません。
同様に、給食を提供している事業所に転職する障害者も決して少なくありません。
一方で、第2の人生として、障害者支援の経験のない夫婦が、障害者のGHを立ち上げたものの、利用者が付かずに、早々に撤退するケースもあります。
また、どうしても利用者を確保したく、支援力が十分でないにも関わらず、症状が安定しない障害者を受け入れた結果、グループホーム内が大混乱になるケースもあります。
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弊事務所では、事業所運営に不安を抱える事業者からの相談に応じています。
顧問先は、いずれも収支が改善し、事務仕事の負担と不安を減らすことに成功しています。
また、戦略的視点をもって事業所運営の提案を行っているので、安定経営へのお手伝いが出来ています。
事業所運営に不安を抱える事業者は、ぜひ、ご相談ください。
(ただ、対応できる顧問数は限界になりつつあります。よって、ご相談は早目に。)
プライム行政書士事務所 – 障害福祉サービス事業所の開設から運営まで、また、障害者にかかる様々な悩みをワンストップで解決します。 (shougaisupport.com)
~~~~◆障害福祉専門の行政書士◆~~~~~
‐障害福祉施設・GHの開設・運営支援
‐親亡き後の生活支援(任意後見、遺言、家族信託ほか)
プライム行政書士事務所
行政書士 葛貫博之
(1級FP技能士、宅建士、精神保健福祉士)
〒239-0806 横須賀市池田町3-21-4
電話:090-8081‐9226
FAX:046-836-0619
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