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5領域の総合的支援の推進(見直し)
5領域とは、「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケ-ション」「人間関係・社会性」になります。


近年の放課後等デイサービス等の傾向として、ボルダリング療法、音楽療法、水泳療育、サッカー療育、マット運動療育等のように、特定の運動や音楽に特化した事業所が増えています。


改正後は、5領域をすべて含めた総合的な支援を提供することを基本とし、支援内容について、個別支援計画等において5領域とのつながりを明確化した上で、提供することが求められるようになります。


事業所の支援プルグラムの作成・公表(新設)
児童発達支援プログラムを策定し、インターネット等により公表が求められます。
ただし、公表については、1年間の猶予期間があります。


要するに、運動等に特化した事業所の通所者は、運動機能が発達する一方で、認知機能・コミュニケーション能力・社会性等の育成等が十分でなかったので、バランスよく支援するが必要であることが明確化されたのです。
そして、5領域につながる支援プログラムをインターネット等で公表しなさいということになります。

 

 

※ 「5領域の総合的支援の推進(見直し)」「事業所の支援プルグラムの作成・公表(新設)」については、児童発達支援・放課後等デイサービスいずれにも共通した項目となっています。

 

 

プライム行政書士事務所 – 障害福祉サービス事業所の開設から運営まで、また、障害者にかかる様々な悩みをワンストップで解決します。 (shougaisupport.com)

 

 

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 ‐親亡き後の生活支援(任意後見、遺言、家族信託ほか)

プライム行政書士事務所
 行政書士 葛貫博之
 (1級FP技能士、宅建士、精神保健福祉士)
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