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最近、ネット上では、女優の真木よう子さんが出演するテレビ番組を見た、お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌さんが、「俺をエアガンで撃った人」と、エックス(旧ツイッター)に投稿したことに端を発して、SNSを通じて、お互いがやり合っていることが話題になっています。


この騒動について論じるところではありませんが、TikTokを通じて真木さんが、エアガンで撃ったことを全面否定した上で、岩橋さんのことを「あの芸人さんも会った事ありません。重度の精神疾患の方だという事は把握しています」と発言し物議となっています。
真木よう子 プラマイ岩橋を「重度の精神障害の方」エアガン告発への“反論”が「余計な一言」と物議(女性自身) - Yahoo!ニュース


岩橋さんは、過去に強迫性障害を患っていることを告白しているようですが、真木さんが「重度の精神疾患の方」という表現したことに大変違和感を覚えます。
また、精神疾患で苦しんでいる方々の偏見を助長しかねない発言とも言えます。


記事のコメント欄には、精神科医が実名でコメントを寄せていたので、ご紹介します。
おそらくこちらの方?

藤野智哉@精神科医|note


藤野智哉 (精神科医)
岩橋さんはご自身でも強迫性障害を公表しているそうですが公表されているものであっても、他者の病気に関して第三者がそのような表現で勝手に世界に向けて発信するべきではありません。 

 

「重度の精神疾患」という状態の評価は専門家や支援者がどういった治療や支援が必要か考えるときに用いるべきもので、関係ない人間が他者を形容するときに用いるべき言葉ではありません。

 

精神疾患と一言で括っても疾患の種類は山ほどありますし症状が重度であっても実生活への影響もさまざまです。 

 

残念なことに精神疾患に関しては多くの人がまだまだ根強い偏見を持っている現実があります。

 

精神疾患の推定患者総数が600万人を超えるとも言われる現代で誰の身に降りかかってもおかしくないものなのだと知っていただけたらと思います。
 

 

 

プライム行政書士事務所 – 障害福祉サービス事業所の開設から運営まで、また、障害者にかかる様々な悩みをワンストップで解決します。 (shougaisupport.com)

 

 

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 行政書士 葛貫博之
 (1級FP技能士、宅建士、精神保健福祉士)
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