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1月1日に発生した能登半島地震。

NHK福祉情報サイト「ハートネットTV」では、障害のある人たちの被災状況や必要な支援について報道しています。

 

支援を必要とする人たちが取り残されないために、現状や思いをお伝えします。

 

能登半島地震 障害のある人たちの状況は - 記事 | NHK ハートネット

 

 

気になった記事を抜粋します。

 

1月4日

就労支援事業所も再開の見通しが立たず、通っていた27人のうち2人はまだ連絡がつかない状況です。職員も被災していて、在宅の利用者の支援まではなかなか手が回らないといいます。

 

1月4日

知的障害のある人など12人が暮らす七尾市のグループホームは、・・・地震の揺れで屋根が破損するなどの被害を受けました。・・・
12人中4人は家族の元へ、8人は他のグループホームや避難所に移りました。

 

1月5日
「多機能型ライフサポート一互一笑(いちごいちえ)」は、地震が起きた直後から、2階建ての施設の1階に福祉避難所を開設しました。施設周辺の人たちも20人ほど避難しています。
一方、普段施設を利用している自閉症の人や知的障害のある人などは環境になじめず、被災した自宅で生活したり、車中泊を続けたりしている人もいるということです。
こうした中、人手不足に悩まされています。職員25人のうち、現在働くことができるのはわずかに6人。

 

1月10日

七尾市の障害者就労支援事業所「ゆうの丘」は、・・・1月10日に半日だけ開所することを決めました。当日は18人の利用者が集まり、支援物資で一緒に昼食を取りました。

 

1月10日

能登半島地震 全国から応援の介護職員など募集し派遣へ 厚労省

 

1月11日

<被災者の声>珠洲市の宿で被災した〇〇さん(視覚障害)
「視覚障害があるのでトイレまでの動線やものの配置を教えて欲しい」と伝えると、丁寧に案内してくれたそうです。
しかし、トイレだけはとても大変だったといいます。・・・使用したトイレットペーパーなどは袋に捨てる決まりでしたが、その袋が見えません。

消毒液はありましたが、手を流すこともできないため、できるだけ汚れないように細心の注意を払いました。

なるべくトイレに行かずにすむように、水分補給も最小限に控えていたといいます。

 

1月16日

羽咋市にある法人が経営する3つのグループホーム。

16人いた入所者のうち、11人は自宅に避難。しかし5人は身寄りがないため、帰れる場所がありません。重度の自閉症や高次脳機能障害などがあり、24時間介護が必要なため、一般の避難所に行くことも困難でした。
唯一、法人が経営する通所施設の一つに水道が通っていることが分かり、そこで生活することにしました。ところがそこは、大きな部屋がひとつしかありません。「食事の場所」「くつろぎの場所」など大雑把に仕切りをして、夜は介助のスタッフと一緒に雑魚寝。プライベートが保たれない生活が2週間以上続き、入所者もスタッフもストレスが溜まってきています。

 

 

プライム行政書士事務所 – 障害福祉サービス事業所の開設から運営まで、また、障害者にかかる様々な悩みをワンストップで解決します。 (shougaisupport.com)

 

 

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プライム行政書士事務所
 行政書士 葛貫博之
 (1級FP技能士、宅建士、精神保健福祉士)
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