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概ね3年に1回行われる実施指導では、多くの書類を用意する必要があります。
自治体から事前に示されるセルフチェックシートでは、基本的にすべての項目を〇にする必要があります。


実地指導の案内が来てから慌てるのでなく、平常時から書類等を整えておくことをお勧めします。


弊事務所では、実施指導に向けた支援も行っています。

支援内容は、自治体が求める書類等を事業者様と一緒にチェックし、不足分があれば、作成または作成に向けたアドバイスを行っています。


【預かり金編セルフチェック】(就労継続支援B型)

指定権者によってチェックする項目が異なるため、必ず、県等にお問い合わせください。


1 利用者からの預り金の取扱いについて、内部牽制が機能する体制となっているか。

 「預り金取扱規程」を整備しているか。
  「預り金取扱規程」に基づいた取扱いをしているか。

 預り金責任者(施設長等)及び補助者(職員等)を選定しているか。

4 利用者の通帳保管者と印鑑保管者が、別々に定められているか。
  利用者の通帳と印鑑は、別々に保管しているか。

5 利用者の現金・通帳・印鑑は、鍵のかかる金庫等で保管されているか。

6 預り金の管理・保管は、個人別となっているか。
  預り金台帳等は、個人別となっているか。

7 通帳等と預り金台帳の金額が一致しているか。

8 使用金額等を証する証憑類(領収書等)は保管されているか。

9 利用者等との保管依頼書(契約書)・個人別出納帳等、必要な書類を備えているか。

10 預り金の払い出し時は、利用者から払い出し依頼票及び受領書を徴しているか。
  利用者の状況により困難な場合は、複数職員立ち合いのもと授受しているか。

11 購入した商品と領収書(明細)の確認、利用者の買い物代行の精算等について、複数の職員で行い、記録に残しているか。

12 適切な管理が行われていることの確認が、複数の者により常に行える体制で出納事務が行われているか。

13 現金保管額が高額となっていないか。

14 預り金の収支残高を定期的に利用者・家族等に報告しているか。

15 施設長は、預金・現金残高の状況等の収支状況について、定期的に確認してるか。

16 必要な場合において、成年後見制度の活用について勧奨しているか。

17 業務の点検・見直し、職場内研修等の実施により、不正防止の徹底が図られているか。
 

 

プライム行政書士事務所 – 障害福祉サービス事業所の開設から運営まで、また、障害者にかかる様々な悩みをワンストップで解決します。 (shougaisupport.com)

 

 

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 ‐親亡き後の生活支援(任意後見、遺言、家族信託ほか)

プライム行政書士事務所
 行政書士 葛貫博之
 (1級FP技能士、宅建士、精神保健福祉士)
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