「レンコン体質」なワタシは、寝る前にあることをしている。


「ふつうな日常」になってしまったのであえて書こうとは思わなかったのだが。  
  
zpcさんの瞑想DAy5に両手がくっついてはなれないというおもろい変化を読んだ。

さてこれがなにとかかわるかといえば、

「レンコン体質」になって、体調調整をしたあとに似ていたり、

体内にはいりこんだエネを放出した姿にちかくなるのだ。


もちろんワタシの場合という但し書きが入る(^^;)。  
  
足の裏は吸盤吸い付き、右足の裏の真ん中がとくにイタイですな。
植物の水のすいあげみたい になります。

といっても意識の状態は雑念だらけで(^^;修行らしいことはしてないし)、


「あ、右の肺のが背中からぬけてるな」とか

「ぱんぱんにふくれてはいりこんでいた、

たとえるなら車の運転席に配備されてる安全クッションに胸や肺?がおされて押しくらマンジュウ」だったのが、空気がぬけるように圧力がぬけてるな、

ああ呼吸が楽になったぜい♪、

などとにぎやかだ。  
  

睡眠すきな私はこの「日課」をすまさないと息が窮屈になってねむれないのでなかば強制的にやっている(^^;)。また抜かないと目がさえたままなんですな。

両手をあわせ、

指先のケイラク同士密着させる。


このとき手首や親指にワゴムや指輪をはめると「吸入口?」がとじるらしく、

体内のエネ放出の時間短縮になる。


親指と人差し指のあいだの付け根も吸入口のよーです、

こっちも密着させて上下のアゴ&歯、

とくに人中のしたの前歯、

犬歯を下アゴに密着させる。これもエネルギーが下におりやすくなる。  
  
また、肩甲骨同士のラインをのばした、背骨あたりには、


両腕の筋肉を収束させたよーなメビウス?みたいなカナメ、「∞」集中する筋肉があるのだが、

付け根ですかね?
この中心を仙骨にむけて力を下↓へ抜く。さげる。  
  
するとエネは背骨をつたって

下にむかっておりてゆき、

さらに背中から放出がはやまり体内の「音」がしずまってゆく。

からだのあちこちには浮輪でいえばフタというか、

止め金というか、

重しみたいなポイントがいくつも存在するらしく、

この「集中点のかたまり」をのけるほど静寂にいたる時間がはやまるよーだ。

肺は空気をとりいれるが、

ケイラクは振動するエネルギーをとりいれるよーです。


かたよってしまうと偏差という頭痛やのぼせなどにいたるのですな。

ちなみにねっころがって足をあげてもぬけます。こっちもはやいかな。