今年の3~4月ごろからなぜか徐々に「般若心経」「般若心経」と連呼される。
いえモチロンワタシのハラの虫が(爆)。
あの独特の旋律をよみたがっているらしく、
じっさい声上げてよむと体の細胞が振動してひろがっていく感覚なんですが。
読んだあとはいいんだけどまた
いろいろひきつけちゃうお経なんだよねえ。。
霊対策として まだ波動と、その読んだあとの影響
を知らぬながらも小学校からよみつづけていたのだが(苦笑)、
読めばよむほどたかってきやすい場所にいたためか、
かえって読むのはヤバイと知って以来来封印していたのだが、
「般若心経」
おもしろいサイトをみつけてしまったではないか↓
美しい般若心経
このお経はパソコンでたとえるなら圧縮されたデーターで、
本来の意味を読み解くには、
「空」を解凍しなけらばならない、という。
そこにあらわれた漢字の壮観さ。
うなちゃうよ、まったく。
仏の舎利子(仏舎利=骨=悟りの境地ですがな)と、
菩薩群と、
穢土の抜け落ちてゆく様とで、
「空を説いた」。
いや、「空を 解いた」か。
空間を、
この場合、文字にスペースをあけることで、
絵画のような 悟り?の立体関係が一目ではいってくる。
まさに空間に表出した曼陀羅です。

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