●見える、聞こえる

で、ナニが不安になるかというと、親御さんの場合、

【子供とおなじ視点で世界がみれない】

ということではないかとおもいます。


いっしょに生活しているのに、じぶんとはわからないモノをみてる、云っている。。。



またこれは子供が不安がっている場合もおなじことがいえますので

まわりと同じモノがみれない自分はちょっとおかしいのかもしれない(^^;)

とまで極端に反応してまわりからかくそう、隠そうとしてしまうようです。




さて

これを治すか、ほうっておくか。。




これはけっこう分かれ目ですよね。

見えるもので世界がかわるのだから。



なにを選ぶにも、まず外のものと、自分自身を 「認識」 しなければなりません。



昨今、スピリチャルブームがまきおこって久しいですが、
はっきりいって「足をふみはずす」とかなりな修羅場です。


また人の運命(おおげさ)に干渉するのだからじつわワタシにとってちょっとしたストレスでした(^^;)。

というのも いぜんこういった霊的もしくは気功からおこる偏差ヘンサ
(ヘンサ※体や頭などさまざまなものにおこる症状、みえない系 幻覚もふくむ)

についての対処法を前HPにていろいろ提案してきたのですが、
それはこの 「みえる、きこえる」 に私自身がかかわってきて、それを多少なりとも奇跡的に対処してきたからです。

この奇跡的、にはもちろん私ひとりでは対処できたかどうか、、
さまざまな人がかかわってきておしえていただきました(ほんまにキセキやわあ(^^;ありがとうございます)。


で、どうも霊的な対処法をやっていると、どんどん逆に霊的なモノとのかかわりがつよくなるんですな。
逆に 肉的な 物質的な対処法をやっていると、体がしっかりしてくるんですな。




まああたりまえといえば当たり前のようですが、
これが基本(苦笑)としての 【霊的な世界】 と 【物質的世界】 との分かれ目でしょうか(^^;)。



あとは 不摂生な生活や食事、、、


これも霊的な穴をあけてしまうというか(^^;)、
神経がムキダシにちかい体のつくりになってくるようなんです。

修業というか、規則正しい食事をしていても、意識的にたとえばてのひらなど、
そういう箇所を重点的につかっていても、
これまたそこの感覚が鋭敏になってもゆくのですな。。


物質的なからだをもちながら、必要な部位の感覚を鋭敏にしていく。。


これがいちばんの理想ではないかとおもうのです(^ ^)。




●霊的な世界

霊的な世界でなにがたいへんかというと、この【神経がムキダシ】になっているような感覚が始終つきまとうからなんですな。

境い目がなくなってしまうのですから。

バリヤフリーになっていい?

↑こうなったらそうも云ってられなくなるんですよ(^^;)。


当人にとって重要な決定をくださなければならないときなど、生活してればいくらでもありますよね。
じっくり熟考したい……。
その思考のまとまりがつかなくなるんですから。

ひとつの体に二枚舌です(笑)




たとえば叱咤の波動やガン飛ばし(爆)などは、
文字通り、びしっ!とした つぶてのような半物体の波動が飛んでくるのです(^^;)。

にくしみなどは質にもよりますが、レーザーだったり、
覆いこむような、飲み込まれたような(^^;)
なんとも暗~くてやってられません。これにあやつられたりしたらもうペケです。

こういった状況がつぎからつぎに押し寄せてくるんですな。



感覚をひらいたら、

こんどは とじること もしっかり身につけないと

こういった見えないものに神経や感覚がつながったままで人生を翻弄されてしまうわけです。


また相手のエネルギーと始終つながったままですから、

相手のもつ見えないエネルギー(【業】とも和風にいいかえられますが。。)とつながり、
相手の運命を共有して影響をあたえあうことになるのです。


それが自分よりいいエネルギーなら相殺しあっていいのかもしれませんが(^^;あら、なんだかどっかで聞いた流れになってきたわ)
逆だったら相手の足をひっぱることになりよろしくありません。





●時代のながれ

でもなんか時代のながれをみていると、どうも つながりたがっている??と思えるような感じなんですよね(^^;)。

話は飛びますが、
トンデモで有名になりつつある(^^;)船井幸雄氏がシューマン共振について、地球の波動が変化した。
ということをいっていました。ほかの著名な方々もよくおっしゃってますが。
元ネタは1951年に米イリノイ大学のシューマン博士が発見されたことで、「シューマン共振」といわれています。

このシューマン共振波というのは、地球が本来もっている電磁波の周波数のことをいいます。

また深い瞑想状態やリラックスした状態などの脳波と同じ7~8ヘルツの周波数帯と、
このシューマン周波数帯は非常にちかいというわれいて、「地球の脳波」とも呼ばれ、
どうやら生命の進化にかかわってきた周波数、、まあ電磁波のことですが、そう仮説もたてられています。


で、またまたトンデモが専門なもので話をずらして飛びますが(^^;)
じつは 人間の体を構成する細胞には それぞれ共振する周波数というのがあって、
これをわかるようにいうと 生体磁場とか生体電流ともいいます。

この細胞と細胞液をとりまく周波数帯というのが、このシューマン共振にひじょうにちかいわけです。

これが シューマン共振が生命進化にかかわってきていたのではないか?
といわれる所以でしょうね(^^;)。


地球の波動(基本の電磁波)が変化して、
人間のもつ細胞とほぼおなじ領域帯にちかづいた

というのは、その細胞に共振をおこす度合いがたかくなっているというようにもみられ、

話題となっている この【つながりたがり】といってはなんですが(^^;失礼)、
ヒーリングで、相手のオーラと同調することがよくとりあげられるようになって、
また それが世間にひろまりつつある

というのは、

この地球と生命磁場とのつながりがおこっているのとは偶然なのでしょうか??

ヒーリングもまた時代のながれ……いわば地球のながれではないかな。

とおもえるようになっているのです。


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こちらは、私が前HPにて掲載していた内容のコンテンツです。ヒーリングもまた時代のながれ??かなとおもうようになった根拠とでもいいましょうか(^^;)・・。
細胞の周波数帯と電磁波過敏症や化学物質過敏症などにもふれています。興味や時間あればよんでみてください。ちょっとムズカシイかもですが(^^;)治療についての参考サイトもあります。