先日、大國魂神社を参拝してきました。

ツイッターで府中市について思い出すきっかけがあった為です。
 
ツイッターで詳しく書くとうるさい人がいるかもしれないので、
ブログ記事にしました。
 
 

 

撮影が許可されていない場所もあるので、

鳥居だけ写真を撮りました。

 

大好きな神様の一柱である瀬織津姫様が、

祀られている神社なんだけど、

ご祭神としてはお名前がないので、

こういったことを書くと、

批判される可能性もありますので、

ブログ記事でご紹介しています。

 

ご縁のある方が参拝すれば、

きっと感応して下さると思います。

 

私は何度か参拝していて、

子どもたちが小さい頃も連れて行ったことがあるんだけど、

この神社は何故だかテンションが上がってしまって、

楽しくてそれこそウキウキワクワクとした気分になります。

 

境内は澄んだ空気のような心地の良い雰囲気があって、

オススメしたい神社の一つです。

 

 
参拝する時の参考になるかもしれませんので、
ある方の記事をいくつかご紹介しておきます。
 
 

●大國魂神社のくらやみ祭」


東京都府中市にある大國魂神社
(おおくにたまじんじゃ)では、年に一度、
「くらやみ祭」という大行事があります。

大國魂神社に合祀されている六社の中に、
一之宮である小野神社があります。

この小野神社の御祭神として
名付けられている、いわゆる、
小野大神さんという存在は、
瀬織津姫さんのことであり、
このようなところにおいても、
その名を隠してきたわけです。

そのことを想うと、「くらやみ祭」という名称が、
シリウス神・イシスさんの後ろに隠されてきた、
シリウスの畏怖すべき強大な暗闇の女神、
ソティス(瀬織津姫)さんのことを
表しているのがよく分かります。

しかも、一之宮から六之宮まであるうちの、
そのトップの一之宮に祀られているわけですから、
どれほど、重要な存在かということが分かります。

このことは、このブログの中では、
度々お伝えしてきていますが、
水瓶座の時代という新しい太陽の時代の、
先頭に立つ女神です。

新しい時代のために、これまで隠されてきて、
いま、ようやく、真なる太陽信仰を復活させることになりました。

「くらやみ祭」は、ゴールデンウィーク中の、
5月5日の夕方から夜に掛けて行なわれましたが、
今年は雨が降ってしまいました。

「くらやみ祭」で雨が降るということは
滅多にないということでしたが、
今年の雨は、奇しくも、
23年ぶりに降った雨でした。

つまり、「恵みの雨」が降ったということです。


くれぐれも、何も心配しないようにいてください。

水瓶座の時代=新しい太陽の時代=「弥勒の世」は、
もうすでに、ここに来ていて、準備の整った方は、
この世界の中に入っています。

只今、向かっている途上にある方も、
必ずやって来るのだという希望と明るい気持ちを失わずに、
それは、自分自身の内側に入ってゆくのだということを、
常に忘れずに、日常を過ごしていてください。

そして、早急に準備を整えて、いつでも、
新しい世界にお入りください。

瀬織津姫 より

 

 

●私たちは、多次元的存在

「大國魂神社のくらやみ祭」
の中で述べられています、
瀬織津姫さんのメッセージを、
少し解説させて頂きたいと想います。

「水瓶座の時代=新しい太陽の時代=「弥勒の世」は、
もうすでに、ここに来ていて、準備の整った方は、
この世界の中に入っています。」

という部分がありますが、
西暦2008年末、冬至の日以降、
大きな魂の二極化が始まっているということ
(光の世界に入ってゆくか、このまま闇の世界に留まるか)、
また、“天の岩戸”はすでに開かれているということは、
このブログの中で、繰り返しお伝えしております。

私たち生命体の身体は、
3次元物質界のみに生きているものではありません。

多次元領域の宇宙の中に生きている、
多次元的な存在です。

これまでの現実生活の中では、
3次元物質界のみに生きている
と思い込みがち、もしくは、思わされていたかもしれません。

しかし、夢の中の世界では、
その他の次元領域に、主に、4次元領域、
もしくは、3次元領域と4次元領域の境界領域、
にいたことが思い出せるかもしれません。

もしくは、綴れ織りのように重なる、
パラレル平行次元においてもです。

意識が、霊的に覚醒した熟練者の方でありましたら、
もっと高い5-9次元領域などに入っていたりもします。

しかし、前述した理由により、
いわゆる、普通の一般的な方々においても、
もっと意識的に、他の高次元領域に
入っていける時代に入ったということであり、
それは、夢の中ということだけではなく、
現実逃避ということでもなく、現実生活の中で、
意識的に入ってゆけるようになったということです。

ここで、申し上げていますことは、
「水瓶座の時代=新しい太陽の時代=「弥勒の世」」は、
主に、5次元領域ということになりますが、
つまり、私たちは、3次元物質界にも、5次元領域にも、
(もちろん、それ以外の多次元領域にも)、
両方の世界に同時に存在することが出来るということです。

それは、現実生活の中で、意識的に起きている状態で、
3次元物質界、5次元領域の2つの世界を股に掛けて、
同時に行き来する、2つの世界の住人であるということを意味します。

この、主だった2つの世界を股に掛けて、
同時に存在する状態は、しばらく続いていきますが、
それは、おそらく、一般的には、西暦2016年の、
水瓶座の時代に入る時期まで、続いてゆくでしょう。

ここで、一般的には、と申し上げましたのは、
多くの方々においては、ということであり、
西暦2012年末から西暦2016年に掛けても、
霊的に完全に準備の整った方は、
生きたまま、肉体を伴った状態で、
3次元物質界からすでに離れてゆくでしょう。

3次元物質界から観たときに、
「神隠し」が起きたように観えます。

西暦2016年の水瓶座の時代に入る時期までというのは、
その前後の時期、前年の冬至の日か、
西暦2016年春分の日頃の時期をもって、
銀河の門、いわゆる、光へ入る門が、
完全に閉ざされてしまいます。

つまり、水瓶座の時代に入り、光の門が閉ざされますと、
誰も彼も例外なく、何人たりとも、二度と光の世界に入れない、
ということが、古代グノーシス派の教えの中にあり、
太古の時代から云われてきています。

仮に、次の光の門が開くときがあるとするのであれば、
それは、数千年から数万年後ということであり、
宇宙の何処かの、似たような3次元領域で、
途方に暮れるような時を、輪廻転生を繰り返しながら、
待たなければならなくなるということが云われています。

 

 

●「くらやみ祭」 瀬織津姫からのメッセージ


関東地方は、今日は1日中、天気が悪そうですが、
今日は、「東京都府中市宮町3-1」の、
大國魂神社(おおくにたま じんじゃ)で、
「くらやみ祭」があり、これと関連しているようですね。

「暗闇」で祝う、お祭りですからね。

これは、どなた様のお祭りかと云えば、

瀬織津姫 = マグダラのマリアさんです。

毎年お伝えしているような気がしますが、これは、

“暗闇に居て 暗闇に留まり 暗闇に光を照らす”

というお祭りです。

すぐに、神々を崇めてしまう人々にとって、
瀬織津姫さんの本来の姿を知るならば、
面食らってしまう…いや、違うかな、
非常に驚いてしまうかもしれないですね。

瀬織津姫さんは、地表上にいる人々が想っている以上に、
「きゃぴきゃぴ」して、かなり明るく元気な女神です。

これは、シリウス星系シリウスB・ディジターリアに住む、
あるいは、ここから、地球上に転生して来ている、
多くの女性の特徴を表しています。

西暦2011年のいま・この時期から、西暦2012年末までの、
地球物質界は、最も、暗闇が深まる時期です。

今日の「くらやみ祭」に伴って、
瀬織津姫さんからメッセージを預かっていますので、
お伝えさせて頂きたいと想います。


“「暗闇」を怖れていては いけません

「暗闇」と「暗黒」とは異なります

「暗黒」は 闇の権力からの恐怖支配を指します

「暗闇」は 宇宙の中で 光と闇とに対比されるように
ただ そこにあるものです

「暗闇」は ただ そこにある限りにおいては
悪いものでも何でもないのです

「暗闇」は 深遠なるものであり
あなたに 落ち着きを与えるものですから
そこに身を置くことで 安らぎが観じられるはずです

ですから 「暗闇」を怖れるということは
自分自身の心の中に 後ろ暗いところがあるから
心の闇が潜んでいるからです

月の明かりは 心の闇を照らします

それは 真実を照らす光です

心に闇を抱えていると 月の明かりを怖れるのです

これは 月経という症状として起こります

ですから 月の経(みち)を歩むことに焦点を合わせてゆけば
月経といった症状に悩まされることはないのです

月の経(みち)とは 真実から目を背けない道 です

それは 本当の自分自身を生きること
魂意識の純粋性に素直に従って生きることと同じです

男性には 月経の症状はありませんが
月の経(みち)を歩むことが出来なければ
月明かりのもとで 魂を失って 獣化してゆきます

獣化した者は 自然界に起きる現象とともに
自然淘汰といった形により 洗い流されてゆきます

「暗闇」は まさに 光を映し出す鏡であり
これから先は 否応なしに
ここに 光を入れて すべてを照らし出します

闇の者たちは これらの光に 耐えることが出来ません

光の人たちは これらの光が 魂の恵みとなります

あなたは 「暗闇」を怖れずにいて
そこにいて 光を吸収すればいいのです

そして 光を外界に照らし出すだけでいいのです

「暗闇」とは 光の人にとって
母親のお腹の中にいる赤子と同じように
守護されていると観じる空間に過ぎないのです”

 

私は瀬織津姫様については、

お茶目で明るくて、

強さと優しさを持つお姉さんの様なイメージを持っています。

 

今は七五三の時期なので、休日などは混雑しているかもしれませんが、

何かしら気になる、引っ掛かるという方はぜひ、

参拝してみて下さいね。