アメブロの🇨🇳中国系ブログを読んていたら、中国🇨🇳の発展ぶりを示す動画がたくさん貼ってあった。





 その中に、中国重慶ライトレールの動画がいかにも誇らしげに貼ってあったが

 ひと目見ただけで、そのモノレールが日本のものだとわかったので


 調べると、地下鉄とモノレールを複雑に張り巡らせた重慶軌道交通の

 中国初のモノレールである重慶軌道交通 2号線と3号線は





 日本の国際開発銀行による日本のODA(政府開発援助)借款を使って建設され


 イギリスやイタリアにも車両工場を持ち、韓国初のモノレールをつくった日立製作所が車両製造や軌道敷設に関わり


 日本跨座式(独アルヴェーグ式改)を用いる関西の大阪高速鉄道(大阪モノレール)と同じ仕様の車両を使用する。







 反日を国是とする中国共産党は、田中角栄による日中国交正常化以来

 道路や鉄道などのインフラ整備に日本のODAを湯水のごとく使いながら、それを国民には一切知らせていない


 また、1969年に初の地下鉄として開業した中国の北京地下鉄は

 旧ソビエト連邦が協力したパンタグラフを用いる空中架線式だった。


 中国独自という高速鉄道は、ドイツなどから技術を買い


 渋る日本のJR西日本と川崎重工の連合に、日本の媚中政治家を使って圧力かけ

 輸出はしないという条件で騙し、導入時のおまけとして無料で自由に使えるように、技術を提供させて奪った


 だから、民度が低く善良で無知な、多くの中国人民が

 全て🇨🇳中国共産党政府が独力で難しい技術開発をして💰資金まで自国で捻出していると勘違いする


 そんな人々が、🇨🇳中国政府は凄いと自慢げに誇るのも無理はない……だろう。(・・?



*ウィキペディア

 重慶軌道交通(じゅうけいきどうこうつう、正体字: 重慶軌道交通簡体字: 重庆轨道交通)は中国重慶市の公営交通。

 地下鉄(1・4・5・6・9・10号線、環状線、江跳線)とモノレール(2・3号線)で構成される。


 重慶軌道交通2号線は、中国初のモノレールで、西部大開発国際協力銀行の出資による中国政府のプロジェクトの一つである。

 重慶の地形は起伏が激しく、長江嘉陵江の間にある丘陵地帯は非常に岩盤が固いため、地下鉄方式では建設が困難とされ、モノレール方式で建設することになった。

 建設に関しては、長春軌道客車日立製作所が携わり、日本のモノレール技術によって建設された。

 現地では较新线(較新線)、日本では重慶モノレールとも呼ばれる。

  現在は25駅31.3kmを営業している。大部分が地上であるが、一部区間(較場口 - 臨江門間と大坪前後)は地下にある。初乗り運賃は2で、最高は5元。


 株式会社国際協力銀行(こくさいきょうりょくぎんこう、Japan Bank for International Cooperation)は、株式会社国際協力銀行法(平成23年5月2日法律第39号)に基づく特殊会社であり、日本の輸出信用機関(ECA)である。

 略称はJBIC(ジェイビック)。前身は日本輸出入銀行(輸銀)である。