中国はバブルが弾け経済が崩壊、これまでのように過剰生産と補助金で安価な中国製品を輸出して景気を維持する手法も
 この欧米の対中関税引き上げによって封じられてしまった。

 それでも、ウクライナを侵略するロシアを、密かに応援しているために
 欧米からはロシア、イラン、北朝鮮の悪の枢軸側だと思われて、ますます締め上げられるばかり。


 その上、南シナ海をめぐりフイリピン、インドネシア、ブルネイ、マレーシア、ベトナムと争い
 台湾や尖閣をめぐり日米と対立、インドとも国境紛争やパキスタンを援助してもめている


 こんな習近平政権は、これまでの強気な外交や派手な軍拡、好調だったバブル経済などがコロナやウクライナ紛争をきっかけに逆転
 どこの国にも頼れず助けてくる味方もいない、まさに四面楚歌の苦境に陥っているらしい。












「夏の蝶命短く舞にけり」

「雨上がり終の棲家に架かる虹」