外務省や内閣の伝統的な事なかれ主義の弱腰媚中外交に門田隆将さんや松原仁さんは怒りを隠さないヽ(`Д´)ノプンプン
お二人共、火の中発言を繰り返す中国大使にペルソナノングラータを突き付け、日本からの退去を求めるべきと言い
中国海警が毎日侵入して来る尖閣問題や中国が設置したブイ、そしてガス田などの問題にも毎回、効果の無い課長クラスの抗議電話で済ませていると怒る
中国大使を退去させれば必ず中国も日本の大使に退去を求めるだろう
だから、両国関係の悪化を懸念して事なかれ主義の日本政府や外務省はいつも電話1本でお茶を濁すが
せめて、在中日本大使召喚や中国大使を呼びつけるぐらいはして欲しい。
*ウィキペディアから
ペルソナ・ノン・グラータ(ラテン語: Persona non grata、英語: person not welcome)とは、外交官のうち、接受国からの要求に基づき、その国に駐在する外交官として入国できない者や、外交使節団から離任する義務を負った者を指す外交用語である。
原義は「好ましからざる人物」「厭わしい人物」[1]「受け入れ難い人物」を意味する。
外交関係に関するウィーン条約や領事関係に関するウィーン条約で規定されており、「国外退去処分」と表現されることもある。
ロシア外交官に対する発動編集
- ニューヨーク駐在ロシア国連代表部外交官12人 - 2022年3月、ロシアのウクライナ侵攻に伴う制裁の一環で、「アメリカに居住する権利を乱用し、アメリカの安全保障に悪影響を及ぼす諜報活動を行った」として同月7日までに国外退去を命令。
- ブルガリア駐在ロシア外交官2人 - 2022年3月、ロシアのウクライナ侵攻に対する制裁の一環で、「外交官の立場と相いれないスパイ活動」として国外退去を命令。
- リトアニア駐在ロシア大使および外交官4人 - 2022年3月、ロシアのウクライナ侵攻に対する制裁の一環で、ウクライナとの連帯のため外交官を追放[7]。さらに同年4月にはロシア兵によるウクライナ国内での一般市民への虐殺行為を理由として、同国ロシア大使の追放を決定した。
- ラトビア駐在ロシア外交官3人 - 2022年3月、ロシアのウクライナ侵攻に対する制裁の一環で、外交官らの外交的地位に反する行動を理由とする。
- エストニア駐在ロシア外交官3人 - 2022年3月、ロシアのウクライナ侵攻に対する制裁の一環で、ロシアによるウクライナでの軍事行動を正当化するプロパガンダを広めたことなどを理由とする。(略)