性加害報道で長期休業中の松本人志さんが芸能活動休止の「休業損害」五億五千万円と記事の訂正を文春に求めて提訴する方針だという。


 昔から俳優や女優のゴシップはもう耳タコだが、芸人も有名になればモテるから、性にだらしがないのが当たり前
 ただ、合意があったのかなかったのかは藪の中、
女性が怪しいパーティーに自ら進んで参加したことが分かれば
 周りから白い目で見られるから、普通は関わり合いを否定したり、無理に強制されたと言い張るだろう
 まして松本人志さんがその乱交パーティーの主催者で、それを常習的に行なっていたことを立証するのはかなり難しく
 名誉毀損罪が成立するのではないだろうか?。

 また、トップクラスの芸人の売り上げや個人の年間収入は1億円を軽く超すらしいが
 損害賠償裁判で示される支払い額は実際の被害額を大きく下回り
 裁判も長引き、ハッキリする頃には皆忘れてしまう

 にも関わらず本を書き映画を作るほど才能豊かな松本人志さんが
 わざわざ金と時間のかかる提訴に踏切る目的は、あくまで名誉回復のためで
 文春に事実無根の記事を書かれ、生きる道を絶たれた可哀想な被害者側にしか見えない。


*松本人志プロフィール

性別:男性

生年月日:1963年09月08日(60歳)

身長/体重:172cm /67kg

血液型:B型

出身地:兵庫県 尼崎市

趣味:ビリヤード

出身/入社/入門:1982年 NSC大阪校 1期生

受賞歴

「カンヌ国際映画祭」(第60回(2007))監督週間上映

「ビートたけしのエンターテインメント賞」(第8回(2007))話題賞

「ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭 インターナショナル・コンペティション」第28回(2010) 審査員特別賞

「ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭 オービット・コンペティション」第7回(2010)グランプリ

「ASIAN TV AWARDS 2020」デジタルエンタテインメントコンテンツプログラム部門最優秀賞(HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE シーズン2)


代表作

映画

「大日本人」松竹/松本人志 監督・企画・脚本・主演

「しんぼる」松竹/松本人志 監督・企画・脚本・主演

「さや侍」松竹/松本人志 監督・企画・脚本

「R100」松竹/松本人志 監督・企画・脚本


書籍

「遺書」朝日新聞社

「松本」朝日新聞社

「松風'95 HITOSHI MATSUMOTO 4D-EXPO」朝日出版社

「「松本」の「遺書」」朝日新聞社

「松本人志 愛」朝日新聞社

ドラマ

NTV「伝説の教師」/主演

NTV「竜馬におまかせ」/ゲスト出演/町娘役

CX「のだめカンタービレ」/ゲスト出演/松本人志役

YTV「木下部長とボク」/ゲスト出演/何茂専務役