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人気の原作漫画に比べ、映画化された「空母いぶき」は
発言でネットを炎上させた俳優の佐藤浩市だけでなく
敵が中国ではないとか、いきなりミサイルがいぶきに着弾したり
総理が残念なところとか、大人の事情やおかしな忖度が目立ち
いろいろ欠陥があるらしい
空母いぶきに載せられる垂直離着陸のステルス戦闘機
F-35Bや輸送機オスプレイの性能は画期的で素晴らしいが
その分だけ恐ろしく高い買い物だ
F-35とオスプレイの強襲揚陸艦ワスプへの着艦(沖縄沖)
動画では、強力なカタパルトを持ち
発着艦時には風上への高速航行を行う正規空母と違い
強襲揚陸艦ワスプは停船したままで
F-35Bもオスプレイも離着艦しているようだ。
STOL World Record Shortest Landing 9 Feet 5 Inches
ユーチューブには短距離離着陸競技会の動画もあった
これを見ると軽量化された特殊な軽飛行機なら
安価で簡便に超短距離のほぼ垂直離着陸
それに近いことができることがわかる
F-35Bはわずか100m程の滑走で
離陸し、垂直に着陸できるが
自衛隊最大の護衛艦、「いずも」と「かが」(いずも型2番艦)は
旧軍の空母とあまり変わらない大きさなので
小型のプロペラ機なら離着艦できそう
日本には、短距離水のできる四発の救難飛行艇USー2や
STOL実験機「飛鳥」の実績があるので、アメリカとは一味違うSTOLや
無理をすれば大型の四発機でさえ、軽空母に載せられるものを
開発できるのではないか
飛鳥は、航空宇宙技術研究所が1962年から1989年にかけて開発したSTOL飛行実験機の機種名。実験機であるため、製造は1機のみである。名称は公募により決定された。 ウィキペディア
さらに、軽空母や強襲揚陸艦にこだわらず、空母のもとになった
水上機母艦でも現在の技術なら、実用になるものが安価に
造れるのではないか
などと、領土拡張を目指す中国との対決が
必至な現在だから、いらぬ妄想をしてしまう。