中国初空母４日本とアジア

日本には大型輸送艦という全通甲板を持ち
二台のホバークラフト挺を艦尾から発進させる
事実上のヘリ空母おおすみ型輸送艦と

複数のヘリが同時発進できる
対潜哨戒を任務とする
ひゅうが型護衛艦があり

固定翼機を積む計画はないものの
すでに他国の軽空母や
強襲揚陸艦を上回る大きさで
さらに大型の新鋭艦建造も予定。

ひゅうが型護衛艦↓

おおすみ型輸送艦↓

韓国はヘリを搭載する
独島級強襲揚陸艦や
アメリカの特許を侵害してまで
世宗大王級イージス駆逐艦を建造

インドは中国に対抗して
空母ヴィラート一隻の体制から
国産新型空母三隻の建造を
企図していましたが

建造が遅れ現役空母
ヴィラート退役に
間に合わなくなったため

ロシアからキエフ級重航空巡洋艦
アドミラル・ゴルシコフを
長い交渉の末に大改装して購入

空母ヴィクラマーディティヤ
として就役させる予定

その他のアジア各国も活発化する
中国の海洋進出をめぐり
軍備を増強中とか。