光の道を旅する人へ

 

 

おはようございます。

寒い冬の朝は、スープでほっこりしたい、

konoです。

 

 

以前、心友にエゾゲリンスープという

トルコの家庭料理を差し入れてもらって

それが、とても美味しかったことを

先日のブログにも書きましたが、、、

 


「スープ」って、お腹だけでなく、

ココロも満たしてくれる、とても心強くて、

安心感を与えてくれるお料理だよね、と

常々思っています。

 


これは、以前通っていたお料理教室で教えてもらったカリフラワーのスープ。


 

台北で食べた、グリーンピースのスープ。スープ自体は透明ですが、上一面にグリーンピースがのっています。朝からスタッフ全員で大量の豆を手でむいて作っておられるとのことでした。激ウマでした。




あるサイトで、鈴木愛さんという料理家の方

の「朝食で体をととのえよう。身近な材料で作れる簡単スープレシピ

という記事の内容に惹かれて、早速、

図書館で鈴木愛さんの本を借りてきました。

 

 

「なんとなく不調を整えるスープ」という

タイトルもなんだか魅力的。


内容も、カラダに優しくて、

ココロがほどけていくような、

美味しそうなレシピがたくさん!


ぜひチャレンジしてみたいな、と思います。





子ども頃からスープが大好き。


母が鶏ガラと香味野菜、玉ねぎをたっぷり

入れて作ってくれた「鶏ガラスープ」は、

具の入っていないシンプルなものでしたが、

ローリエの香りがほんのり効いていて、

母に「食べたーい!」と、よくリクエスト

していました。



スープって、とりあえず、

冷蔵庫にあるものを放り込んで、

スープの素やトマトの水煮缶を入れたり、

好きな味付けをして煮るだけで、

なんでも美味しくしちゃうよ、


というような、

懐の深さみたいなところがあって、

そこが魅力なのかな、と思います。


もちろん、手間暇かけて作るスープの

美味しさも格別!ですけどね。



仕事やお付き合いがたてこんだりして、

少しお疲れモード の時の帰り道、

「家にスープがある!」

と思うだけで、ちょっと幸せな気分になって

元気が戻ってくる、


「スープ」は、わたしの中の、優しくて

温かい思い出とそっと結びついていて、

ココロがキュンと上がる、

そんな食べ物なのだと思います。



あー、スープのことを考えただけで、

お腹が鳴ってきました(^◇^;)



皆さんの、ココロが満たされるメニューは

なんですか?



 

Girls and Boys, Be a great Explorer.