おはようございます。
早朝便です。
さて、
ブログに載せようと写メは撮ったけど、ブログ更新が遅く、11月に入ってしまいました。
(-_-;)
世武裕子
100歳になるまで一緒に (ハミングver.)
そんなわけで10月に撮りためていた写メを載せます。
実家(日光)の庭の花たち
シュウカイドウ(秋海棠)

名前の由来は、バラ科のカイドウ(海棠)に良く似た花を秋に咲かせるからとか。
ワレモコウ(吾亦紅)

名前の由来は、諸説ありますが、
昔むかし、神さまが赤い花を集めていた時、控えめながら「私もまた、紅い花です」と名乗ったという伝説。他にも「われもこうありたい」という思いをこめて名づけられたとか。
ホトトギス(時鳥)
ムラサキシキブ(紫式部)

秋になると光沢のある小さな紫色の実をつけます。、可憐で美しい姿から「源氏物語」の紫式部に例えられたことが名前の由来です。
ウメモドキ(梅擬)

名前の由来は、葉や枝が梅に似ていることから名付けられたとか。
日光山輪王寺 日本庭園「逍遥園(しょうようえん)」では、2025年10月31日(金)~11月3日(月・祝)、11月7日(金)~9日(日)の7日間、紅葉のライトアップが始まりましたよ。
ポタリング中に出会った風景(久喜市内)
赤花そば畑

今日は「宮沢賢治を読む会」に出かけます。
テーマは「銀河鉄道の夜(初期形第三次稿)」なので、ブログで紹介してきた星図や鉱物を持って行き、交流できたらと思っています。
「銀河鉄道の夜 初期形第一次稿」、しまえりこさんによる朗読があったので紹介します。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 初期形一
追記!
宮沢賢治を読む会(持参した資料)
北半球星座の掛け図、フクロウ時計、天の川銀河のガラスキューブ、鉱物(蛍石)など

「銀河鉄道の夜」に出会った小学5年生の時代から、ずっと頭から離れない言葉があります。
「なにがしあわせかわからないです。ほんとうにどんなつらいことでも、それがただしいみちを進む中でのできごとなら、峠の上りも下りもみんな、ほんとうの幸福に近づく一あしずつですから。」
秋の日を楽しもう♪
読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、行楽の秋、等。日中、過ごしやすい季節ですから、秋の日を楽しまないとね。でも、朝晩と日中の寒暖差が大きく、体調を崩しやすいので、どうか健康管理に気をつけて下さいね。(◔‿◔)
