今は、もう秋♪

新緑の頃に古河駅東口方面を紹介したので、今回は、城下町情緒が漂う西口方面の紹介です。 
 
「古河駅」に到着。「古河駅西口周辺」は、こんな感じです。
さぁ、古河駅西口から出発!
古河駅西口を出て、程なくすると旧日光街道です!
旧日光街道の遊歩道は、電柱が地中化されていて、常夜灯風の案内がいくつもありました!
古河の街には蔵が多いのですが「古河文学館」近くの「お休み処  坂長」には、敷地内に店蔵(旧古河城文庫蔵)、袖蔵(旧古河城乾蔵)、石蔵、中蔵、主屋などの歴史ある蔵が存在します。写真は通りに面した店舗側です。この日は、敷地内にある蔵でイベントをやっていて、たくさんの人たちで混んでいました。

近くには、鮒甘露煮「ぬたや」もあります。
のんびり歩いて行くと「古河第一小学校」がありました。
校章には「雪の結晶」がデザインされていて、とてもお洒落でした。
学校に沿うようにある通学路には「雪華模様」でデザインされた「石畳の小路」がありました。
小学校を過ぎて少し歩けば「古河文学館」ですが、ちょっと離れた「鷹見泉石記念館」に向かいます。
記念館の建物は、江戸時代の武家屋敷です。
 
記念館の門の向こう側に、古河城の出城跡(諏訪曲輪)が見えます。
鷹見泉石記念館の門を出れば、道を挟んだところに「古河歴史博物館」があります。
写真奥に見える「古河歴史博物館」は、諏訪曲輪跡に建てられています。
次に向かうのは「古河文学館」です。
古河ゆかりの作家たちの作品や直筆原稿が展示されています。(永井路子、山本十四尾、小林久三をはじめとする作品など)
「古河文学館」では2階にあるイタリアンレストラン「唐草」に行きました。
お店の席に着くと、水の入ったグラスが出されました。グラスには雪の結晶「雪華模様」が舞っていました。
ではお茶をして、ゆっくり帰ろうっと!