シリウスです。
とうとう梅雨も明け、夏本番となりました。
日差しが照りつく中
水着が麗しい季節となりましたね！
今年は全く海に入る予定がないので
水着に関してのトレンドはノーマークです。
水着と言っても
“男性用”ではありませんよ。
もちろん“女性用”です。
単なるスケベ心も否めないですが、
女性と交流する上で
相手の勝手を知ることは非常に重要ですからね。
女性からしてみれば
「よくわかってんじゃん！」
と少なからず会話が弾むはずです。
皆さんもそういう経験ありません？
男性の中ではメジャーであるが
女性の中ではニッチな分野・・・
例えば、漫画で言うと
“ドラゴンボール”や“ジョジョ”的な話題で
凄く今風なモデルみたいな女性が↓↓↓
ギニュー特戦隊にメチャクチャ詳しかったら・・・
はたまた
ジョジョ立ちが素晴らしかったら・・・
そのギャップで
世の青少年の心鷲掴みですよね。
「こいつわかってるな！！」と・・・
男性限らず女性も
同じような心境になりますから、
相手の興味を知ることは
一つのアドバンテージとなります。
・・・
そういえば昔、
飲み会で知り合った女の子がいたんですが、
その場の話題が
何故かクイズだったんですね。
いい感じで酒も入り
その場のテンションも盛り上がっていました。
そこで突如出題されたお題が
「非核三原則を答えよ。」
だったので、
私が
と答えたら
と相手の女の子が思いっきり突っ込んでくれました(笑)
その子は好みではなかったのですが、
私は北斗の拳が好きなので
その後は彼女と
かなり意気投合したのを覚えていますね・・・
ということで余談もこの辺にして
早速本編参りましょう！！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
さてさて、
今回も際限なく書き綴っていたら
かれこれ第５パート目の記事となってしまいました(笑)
徒然なるままに～
書いているわけではないですが、
伝えたいことを全力で記事に起こすと
果てしなくなるんですね。
まぁ、そこら辺は
もうお馴染みのことなので
今更説明不要ということで
好きなだけ書いていきたいと思います。
それではいつものように
前回のおさらいをお願いします。(※今回も5分程度で読める記事ですね)
↓↓↓
今回の“食事デートマナーシリーズ”
【入店時】から始まり
早くも【飲食時】まで到達しました。
ここまで無難にこなせれば
デートの評価としては申し分ないですね。
恐らく本人のトーク術に欠陥がなければ
女性もそう簡単には
マイナス得点をつけることはないと思います。
そう考えると、
飲食後のあなたの立ち回り方によって
このデートの最終的な評価が確定しますので
有終の美を飾る為にも
気を抜くことなく対応しましょう。
では、飲食後の仕上げパートです。
ひとしきりに
ご飯・お酒を消化しお腹いっぱい。
さてここからは
勘定を済ませて退席を考えるところです。
そこで店員に『チェック』と告げ、
渡された伝票の金額を確認したところで
精算を行うんですが、
ここであなたはどう出るでしょうか？
１、「腹痛を理由にトイレに駆け込み、伝票は彼女へ」
２、「フィフティフィフティ(50/50)で！と宣言し、割り勘へ」
３、「ここは任せろ！お前は先に行け。全額負担へ」
単純に、
『勘定をどの比率で分けるか』という選択肢になっているんですが、
常識的に考えれば
２番の選択が一番合理的な判断であると言えます。
「だって同じテーブルで同じようなご飯を食べたんだから」
そう考える方、
ですが、恋愛における一般常識では
この限りではありません。
そもそもとして
認識しておかなければいけない大前提が
そこにはあるんですね。
それは何かというと、
『デート時の勘定は基本的に男性側が多く負担する』
という恋愛通念上の考え。
「女尊男卑もいいとこだろ！！」
このことに関しては
私も昔はかなりの不満を感じていました。
「誰が決めたそんなルール！？」
的な感じで
ふくれっ面になるほどです。
とりあえずここでは勘定の割合に関して
何が正しいか
何が間違っているか
を問うつもりはありませんが、
ただ、一つだけ言えることとして
デート時の男性の勘定負担は
必須科目であるということなんですね。
もしくは場合によっては
優位性のある行為となるかもしれません。
つまり何が言いたいかというと、
恋愛の暗黙の了解として認識されている
この『男性側の勘定負担』
暗黙の了解と言われているということは
すなわち、
他の男性は
“必ず負担をしている”
ということになるんですね。
そして、可愛い子であれば
より多くの男性からおごられている経験が
あるはずですから、
気前の良さに関しては
非常にシビアな目で見ている可能性があります。
余談ですが、
女性における“可愛い”“可愛くない”の差で
生涯におごられる金額が
大きく違ってくるんですね。
確かその格差が
大体２０００万以上も違ってくるのだとか。
「家買えるじゃん(笑)」
いっそのこと“おごられ税”的なモノを作って
国に還元してほしいですね(笑)
話を戻しますが、
皆さんが落としたい子は
当然“可愛い”子であるわけですから(Ｂ専の方すみません)
仮にあなたが出し渋るということは
他の男性よりも劣っていることを
更に強く印象付けてしまうということになるんですね。
ですので、
競争率の激しい女性を攻略するのであれば
余計にこんなところで
足枷を作っている場合ではありません。
人によっては死活問題です。
ここは必要経費として
捉えるくらいの気構えが必要ですし、
せっかく積み上げてきた評価を
会計時で落とさない為にも、
ここは確実に負担するように心がけましょう！！
・・・
ちなみに、
ここでは払うことは“必須科目”だと
表現しましたが、
場合によっては
この『男性側が勘定負担』することを
好機なものとして
捉えられる場合もあります。
先ほどの「優位性のある行為だ」といった話ですね。
それは何故かと言うと、
意外と女性の中にも
おごられることを
心から感謝している人もいるからなんです。
そういう相手であれば
自分の株を上げる
またとないチャンスとなるわけですね。
そして、使いようによっては
おごったことをきっかけに
次のデートにこぎつけることも可能となります。
私の経験上
「こんだけおごってもらって申し訳ないから、次のデートは私がおごるね！」
と言われることが少なくありません。
向こうから勝手に
デート予告をしてくれるのならば
願ったり叶ったりなわけですから。
そういう意味では
『男性側の勘定負担』は
単に“必須科目”という
守りとしての行為としてだけではなく
“次のデートの為の布石”という
攻めの行為としても効果があるわけですので、
もし勘定を負担することに
抵抗がある方は
今一度、その後のメリット・デメリットについて
考えてみるといいでしょう。
・・・
ここまで男性側の勘定負担について
簡単に説明してきました。
この時点で
まだ、男性が多く払うことについて
納得がいかない方。
少し視点を切り替えてみましょうか。
・・・っとその前に
先に言及しておきますが
別に必要以上におごる必要はない
と思っています。
と思っています。
私は“おごるべきところ”で
払ってあげればいいと思っているだけなので
その他の部分に関しては
必要最低限のコストで十分だと感じていますね。
ここら辺をはき違えると
ただの『何でも金で解決君』思考になりますし、
相手にその気配を感じ取られると
“ＡＴＭポジション”にもなりかねませんので
金が絡むときはここら辺の線引きを
しっかり明確化しておいてください。
・・・
本題に戻しますが、
“男性の勘定負担”について
捉え方を変える為に
もう少し深堀してみましょう。
そもそも何故“男性が勘定負担する”という認識が
女性達の間で『暗黙の了解』となっているのでしょうか。
単にお金に飢えているから？
単にワガママな生物だから？
これ以上言うと『２ちゃん』に書かれそうなので
自重しますが、
私が思うに女性たちは
単純に“いい思い”をしたいわけではないのだと
考えているんですね。
もちろん、
中にはあざとさＭＡＸの腹黒女もたくさんいますが、
そう考えた瞬間、思考停止します。
「女はそういうもんだ」
そういう物の見方をすれば、
それ以上“彼女らという存在”を
理解することはできないでしょう。
同時に攻略できる可能性も閉ざされます。
ですから、
何故彼女たちが“おごられること”を望んでいるのか
振り返る必要があるんですね。
・・・
そこで私が考える
彼女たちが
“おごられたい”一番の理由として
その行動の如何で『男性の器』を図ることができる為
だと考えます。
要は女性は、
男性の
“会計時の対応”
よって
本能的にその男性の
・人間力
・経済力
・男子力
などを連想して評価しているんですね。
そして、総合的に鑑みて決定します。
この人はどのくらい
『価値のある男性』なのかと・・・
その為、
単純に支払う金額が多ければいい
というものでもないんですね。
大事なのは
【払う内容】ではなく
【在り方】であると。
何度も言いますが、
“男性の会計時の立ち回り方”が
一番重要となってくるのです。
例えばですが、
いくら全部おごってあげたとしても
「なぁ、俺全部おごってあげたぜ！？どうよ！？」
的な感じで
“感謝してくれアピール”を醸し出してきたら
正直ウザいですよね？
片や
７対３くらいで少し多めに支払ったとしても
「大しておもてなし出来なかったらから、次は期待していてくれ！！」
的な謙虚な姿勢だったら、
少し多めな支払いだけでも
十分感謝できますよね？
これは恋愛に限らず
通常の人間関係においても言えることであり、
多くの人は
『いくら支払ったか？』という
数字に囚われています。
そこは一度冷静に考えて、
どういう対応であれば
“おごるという行為”一つだけでも
どうすれば
魅力的な『在り方』について
立ち止まって考える必要があります。
そうなってくると、
伝票が来たときに
「どうしよう、いくら払えばいいんだ・・・？」
なんて
視野が狭くなっている場合ではありません。
在り方について求めるならば
尊敬される姿勢で臨みましょう。
女性がお手洗いに行っている隙に
さりげなく勘定を精算してもいいでしょう。
もしくは
「今日はありがとう。楽しかったお礼におごらせて」
とあえて一言“感謝”を添えて支払ってもいいでしょう。
とにかく訴えるは
あなた自身の器の大きさです。
海老で鯛を釣る気持ちで
身銭を切ってください。
そうすれば、
『毎回おごられることが当たり前』
と思われることもなくなりますから。
しっかり相手に印象付くはずです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今回もガッツリ書いてまいりましたが、
とりあえずは
食事デートマナーの流れは以上ですね。
振り返ると、ここまでの各要素
どれも非常に細かいものばかりです。
一見すると地味なことがほとんどですが
女性の評価の視点というものは
男がどうでもいいと思っているようなところに
潜んでいるんですね。
潜んでいるんですね。
それは女性と男性の考えがそもそも違う為
半ば仕方ないことですが、
前にも言った通り
女性が何故そこ点に着目しているのか考えることで
限りなく彼女らの思考を理解することができます。
そうすることにより
独りよがりの恋愛思考から抜け出せるきっかけに
なりますし、
女性から求められる男性として振る舞えることも
可能となってくるのです。
ですので、
今回のシリーズも
単にマナーを学ぶだけではなく
色んな気づきが起きる情報として
受け取ってもらえたら幸いですね。
ちなみに次回は、
番外編として
『お会計時の小技集』を紹介します。
普段女性との交際費がかさむ方は
結構いるんじゃないでしょうか？
そういう方に必見な
“無駄な金額を支払いしなくていい術”を
紹介していきますのでお楽しみにどうぞ。
ということで
それではまた、次回お会いしましょう！
ごきげんよう。
続きはこちら
↓↓↓
【デートプランに悩む方必見！！～マル秘会計術～パート①】
PS,
たまたま『女尊男卑』について調べていたんですが
面白い記事を見つけました。
↓↓↓
【(マイナビスチューデント)：女性ばかりずるい！男性に聞いた、女尊男卑だと思うこと】
とにかく男性の不満が面白いですね(笑)
“あるある”も結構あるのですが、
・「女性だけ3時のおやつあり」の部分で吹きました(笑)
「子供かっ」と突っ込みたくなるところ。
その他、草食系男子を連想させるコメントが多くビックリしました。
やはり時代は男性草食化の一途を辿っているのでしょうか・・・
男子頑張れ！！
※ご感想・ご質問お待ちしております。
頂いたメッセージには必ず返信しますのでお気軽にどうぞ(^^
◇金はおごっても、人としておごる存在になるな◇
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