キャバ嬢=ただの女性 キャバクラ物語~第2話~ | 簡単な『女性を操る』恋愛術

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【簡単な『上司を服従させる』コミュニケーション術】

どうも、こんにちは!

シリウスです。




いつもですね、



前置きを書いている途中で

変なスイッチが入って




その流れで別のテーマを書き出すことが

しばしばあるんですね。





前回のキャバクラも

全く書く予定になかったんですが、




なんだか“恋愛を金で解決できる”と思っている男性が

想像以上に多い現状を見て




勝手に熱くなって

勝手に語り始めました(笑)





正直今回も

キャバクラの活動報告を書き始めていますが




実際は、

『キャバクラで聞いた』
『キャバクラにいた』


しょうもない“男性客”について

書くつもりでして、




そこからそうならない為には

どうすべきか?を提示する形で

皆さんに発信できればなと思っています。







とりあえずそんな形で語っていると

また話のテーマが明後日の方向へ

飛んで行ってしまいますので、





今回は前置きはこの辺にして

早速本編へ参りましょうか!



では。

*****************************


※今回は物語形式ですので、
まずは前回記事をお読みください。

     ↓↓






     ~あらすじ~

いつもと違う戦場に参上するシリウス。



相棒と共に一夜限りのロマンを追い求め

悠々と街中を闊歩するは、




ここ、東京砂漠“新宿歌舞伎町”。




煌めくネオンと蔓延する客引きが

この街の
『人間の限りない欲望と愛憎のなれの果て』

を象徴させる。




事実、たった一度の甘い誘惑により

一夜にして大金を失う現場を私たちは目撃した。



不当請求36万・・・だと。」



「くわばら、くわばら」





そんな混沌としたこの街で無謀にも

裏の世界ではお馴染みの




対男性に特化した『夜型特酒戦闘員』

“嬢王”と言われる女性種族に

勝負を挑むのであった。

(※つまり、ただのキャバ嬢です。)




幸いにもシリウスとその相棒、

この街をよく知るガイド役に手を引かれ

良心的なお店へと入店。





「どうも~初めまして~」




さすがは『対男性特化夜型特酒戦闘員』

通称“嬢王”




・軽快な挨拶と
・洗練された身のこなし

が彼女から

“ニュータイプ”な人間の香りを彷彿とさせる。




そんな彼女からの一言により

夜の組手が今始まろうとしていた・・・








・・・

「初めまして、ココアです。」

(何この甘い名前(笑)こいつ俺と一緒の中二病?)




見た目はかなりキャバイ感じで

特に問題ない容姿ではあるのですが、





自分のドアップ写真が印刷された名刺と

自信に満ち溢れたその姿が

「アウト~」

と叫ばずにはいられませんでした。





「お疲れ!この時間まで残業してて偉いね~」

「いや、キャバクラですから当たり前ですよ(笑)」



今回は軽いタッチで

彼女らと会話を展開することに。



基本ユーモアキャラで

どのくらいの反応が取れるか検証してみました。




「年はおいくつなんですか?」

「今年27歳だよ。」

「え~、もっと大人っぽく見えた~」

「ココアは年いくつなの?」

「そうですね~幾つに見えます??」

「ん~年金受け取ってる辺りかな。」

「いやいや、そんな年取ってないですし(笑)」




この後、彼女のあだ名を

『年金受給者』と名付けました。




「そういえばシリウスさんってあの芸能人に似てますよね~」

「ほう~、似てる芸能人とは?」

「要潤とか」
(↑↑露骨な株上げ乙)

「あ、そう・・・ちなみに年金(ココア)は?」

「滝川クリステルってよく言われますね!!」

(どの口がそれを言う(笑))

「・・・お、おう!似てるかも。。。」





聞くところによると

以前、彼女は六本木のお店で働いていたらしく

その店でNO.1になった経験があるとか。




次は高みを目指して

歌舞伎町のお店に挑戦しにきたらしいです。




「実際、この仕事やってると変なお客さんいっぱいいるでしょう?」

「そうですね~色んなお客さんがいますよ!」

「面倒臭いお客さんってどんな感じ?」

「お触りする人・偉そうな人はやっぱ嫌ですね!!」




ついでにインタビューもしながら

彼女らの生態について色々調べていきました。







ちなみに、今回は特段面白い事件は

発生しなかったので

何かを期待している人には申し訳ない展開ですが、





潜入したこと
知人(キャバ嬢)に聞いたこと

を踏まえて、




客観的に彼女らの心理を

考察していきたいと思います。





まず今回、全部で2軒回って

合計6人のキャバ嬢と接触しました。


1軒目・・・3人

2軒目・・・3人


どちらの店舗も3回転ずつということですね。
(※3回転とは相手の女の子が3回入れ替わるということ)






そこで、接触するにあたって

“とあること”を忠実に守りました。







それは・・・





『何があっても絶対に口説かない』





これを最優先に考えました。







恐らく普通の人はこれを聞いて

「何のためにキャバクラに行くの?」

って思うかもしれません。







当然、女性との営みを求めていく以上

攻めるに越したことはありませんね。





ですが、
実は色々と『口説かない』ことについて

徹底する根拠がありまして、





それを確かめたいということから

今回検証も兼ねて、

あえて俯瞰した状態から

彼女たちと対峙しました。






ちなみに『口説かない』戦法についての

ソース(情報源)は


・恋愛のメンター

・知り合いのキャバ嬢


から仕入れており、





彼女らを攻略するにあたって

どのような視点を持って臨めばいいかを

導く情報となっています。














・・・

それでは、まず最初に

何故彼女らを『口説いてはいけない』のか。









ここは皆さんも

一緒に考えていただきましょう。










恋愛において当たり前のような行動、

『口説く』











これをやってはいけない理由・・・











前回の記事を読んでいればわかりますね。

『口説く』ことがいけない理由、

それは




彼女らに
“客として認識されてしまう”

恐れがあるからなんですね。







考えてみてもわかるとおり、

彼女らの存在理由は金儲けです。






わざわざ興味もない男性の為に

わざわざ時間を費やし

わざわざお酒を飲む





正直、彼女らの本心としては


如何に少ない労力で

如何に大きな金を落とさせるか


が働く上でのプライオリティ(優先順位)となってきます。






男性も営業をやっている方は

わかると思いますが、




客の接待なんかは

まさにその後の利益の為に働いているのであって



そのお客自身の為に働いているのでは

ないわけです。





一部例外もありますが、

基本的にはキャバ嬢は

“お金の為に動く”

これに尽きます。






ですから、男性客と対峙すれば

当然相手の懐具合が気になるところで




私たちのことを“ほぼほぼATM”としか

見えていません。






そうなってくると

いくらその状態でキャバ嬢を口説こうが




基本的に“1人の男性”として

見られることはありません。






そのことを踏まえると

「○○ちゃんのことが好きなんだ」

「○○ちゃんともっと話したいよ」

といった口説き文句は

まさに飛んで火に入る夏の虫。






『私はあなたに貢ぐ準備ができていますよ』

と公言しているようなものなのです。






これはキャバクラだけでの

話ではありません。





恋愛全般において

“惚れる”・“惚れさせる”

という駆け引きは




その後の主導権を握る為に

非常に重要な要素となってきますので、




如何に
“自分が惚れずに相手を惚れさせるか”



そして、



相手が惚れることによって

自分の価値が高まりますので、




“その自分を担保に主導権を握り、
今後の関係性を有利な展開に持ち込むか”




が恋愛において

失敗しない立ち回りとなってきます。






恋愛全般においては

“惚れるか”・“惚れさせるか”

という二極的な説明をしましたが、






キャバクラにおいても

原理原則を辿れば

同じ解釈が可能となってきます。






実際はもう少し

途中途中のプロセスを丁寧に分解していった方が

咀嚼しやすいかもしれませんね。





例えば、

キャバ嬢の最終目的は

『大量の金を落とさせること』

ですから、



まずは“良質の客”

選別することから始まります。





その際には

・精神的負担

・相手の経済力

・時間的コスト



これらの項目を鑑みて

キープする価値があるかどうか

見定めるわけなんですね。







自分に置き換えてもわかるように、

“やたら面倒臭く疲れる客”

“全く金を持っていない客”

であったら、





自分の大事な体・時間を使ってまで

接客したいと思うでしょうか?





もちろんストイックなキャバ嬢であれば

多少の時間は提供してくれるかもしれません。






しかし、ある程度の容姿があれば

いくらでも指名してくれる男性はいますからね。





より効率的な客を狙って

シフトチェンジを図るはずです。





ですから、
まず私たちが目指すべきは

ここの段階、

『キープしたい客のカテゴリーに入ること』

なんですね。







念の為再定義しておきますが、

“キープしたい客”

とは、



決して“こちらから財布をガバガバ開くアホな客”

ではなく、



彼女たちが本心から

「この人と話していると楽しいな~」

とか

「この人もしかしたら凄い人かも?」

とか



“客”として

更には

“男”として

魅力のある男性を指します。





やはり彼女たちも元は一人の女性ですので

当然、機械的に接客していても

感情的にお客を選別してしまうものです。





ですので、

私たちはそういった彼女たちの

心理を理解した上で





心の隙間を突くような

アプローチをしなければならないのです。






そこで具体的にどういったアプローチが

“キープしたい客”へと

繋がっていくのか?





ここでも一旦

彼女たちの心理を読み解く必要があります。





そこでわかり易いように

皆さん想像していただきたいんですね。







例えば、

あなたはとある会社に勤めていて

連日連夜飲み会に誘われています。





とある席では上司との“絡み酒”

とある席では得意先との“接待酒”




この場の立ち回りによって

あなたの今後の職場での地位に

大きな変化をもたらします。





来る日も来る日も気が抜けず、

かと言って断ることも選択肢に無く、




ただひたすらタチの悪いサービス残業

をこなす毎日。





ですが、
そんな苦行続く毎日でしたが、

ある時会社主催の研修でたまたま会社の同僚と

過ごす時間をできました。





当然研修後は、

同僚たちを飲み会に出かけるのですが、




いつものように気を張る必要はなく

自由気ままに喋りたいことを喋り続け、

飲みたいお酒を飲み続ける。





そこで感情がこぼれるように

あなたはこう思います。







「やっぱり友達はいいよな~」

(※上記の例えはシリウスの体験談です(笑))



恐らく天国のような時間でしょう。






まさに奴隷に対して人権を与えられた瞬間です。












・・・

何となくこの開放感、想像できるでしょうか?






この縛られた鎖が体から取れていく瞬間、






これこそ私たちが彼女らに対して

与えていかなければいけない付加価値なんですね。





先ほどの例えでは

少し誇張した部分もありますが、




根本的に感じている不満は

彼女らも私たちも一緒なはずです。








来る日も来る日も




褒めたくもない相手を褒める・・・

喋りたくない相手に話題を振る・・・

口説いてくる客をさりげなく交わす・・・




こんな客ばかりで、

高い報酬をもらえているとはいえ



心のどこかでは

ウンザリしている自分(彼女)がいます。






そう考えると

私たちにすべきことは

“彼女たちの憩いの場を提供してあげること”

なんですね。






そうすれば、

・会話を振らなきゃいけない

・口説かれたら乗らなきゃいけない

・気分を良くしなければいけない

といった




強迫観念や義務から

彼女らを解放してあげることができますので





たったそれだけの気遣いで

彼女らはあなたに対して

“付加価値を感じ”

“他の男とは違う”

と差別化をしてくれます。





その時点で

“キープしたくない客”

から

“キープしたい客”

へ仕分けされ、





更には

“懐が魅力的な”キープしたい客

から

“人として魅力的な”キープしたい客

へとランクアップしていくんですね。





場合によってはこの時点で

男性的な魅力を感じて

恋愛感情に発展していくこともあるかもしれません。





まぁ相手はプロですから

そういうケースは中々無いでしょうが、




少なからず彼女らの視点が

『私たちの懐』

から

『私たち自身』

へ変化していっている現状を見るに




非常に大きな手柄と

言えるのではないでしょうか?





実際に

今回私が相手した女性は6人なんですが、


『一切口説かない』

『憩いの場を提供する』


ことを意識して立ち回った結果





4人の女性から

連絡先を手に入れることができました。






もちろん連絡先のくだりも

絶対にこちらから聞かないと決め込んでいたので





向こうから差し出す形で

手に入れたのですが、




6人中4人が

私のことを

“キープしてもいい”

と判断したのでしょう。





ここも非常に重要となってくるのですが

あえて向こうに連絡先交換の権利を託すことで




今自分が彼女らの中で

『キープ』or『リリース』

のどちらの立場であるかを判断する為の

材料ともなります。





ですから、

仮に手ごたえがあったとしても

焦って飛びつかず




じっくり彼女らからの評価を待つのも

一つの戦略となってきます。




当然、向こうから来ることで

後の駆け引きの主導権を取りやすくなりますので





ここは徹底して

『口説かない』ことをおススメしますね。





*****************************

今回はこの辺ということで(笑)




書いている途中に

また違うテーマに浮気しそうだったんで

キリがいいところで

終いにしたいと思います。




次回はしっかり

“デートマナー”の話題について

回収していきますので、




また気が変わらないうちに

作業に取り掛かかりたいと思いますね。







いつも自由な方向性で書いていますが

読んでくれている読者の方々、



毎度お付き合いいただき

ありがとうございます。





次も有意義な記事を書いていきますので

引き続き応援よろしくお願いします(^^




それではまた次回

お会いしましょう。



ごきげんよう!!




PS.

この間、

デート後のラブホを検索していたんですが、



『レンタルルーム』と言われる

宿泊施設が流行っているそうなんですね。




ちなみにこの『レンタルルーム』、

感覚としては


ラブホ > レンタルルーム > ネットカフェ


という具合での設備規模なんだとか。





つまりラブホだと


“費用がかさむ”

“入りづらい”



ネットカフェだと


“セックスやりづらい”

“宿泊に向かない”


というニーズを

うまい具合にカバーしているんですね。




ですので、

もし手軽にセックスしたい方は

『レンタルルーム』を使ってみてはいかがでしょうか?



今回はリンクは貼りませんが、

“レンタルルーム”で検索してみると

すぐに見つかると思いますよ!



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頂いたメッセージには必ず返信しますのでお気軽にどうぞ(^^


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