モテる男性はみんな知ってる~恋愛環境認識術~② | 簡単な『女性を操る』恋愛術

簡単な『女性を操る』恋愛術

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【簡単な『上司を服従させる』コミュニケーション術】

どうも、こんにちは!

シリウスです。



今日は都内のサンマルクカフェから一筆。




先ほど街コンに参戦してきましたが、

いや~ホントにせわしない。




ガッチガチのプログラムで

「トイレどのタイミングで行くんだよ!!」

的な展開。




主催者側の意図的な

無理矢理感満載のマッチングに

正直しんどさを感じます。





肝心の結果というと

上々のはずだったんですが、




まさかの疑惑の審議判定。


「お前らそこまでやる?」

的な結末に

意気消沈しながら1人カフェで作業してます。






話すと偉い長くなるので

今回は割愛しますが、

またこのシリーズが終わったときにでも






ちょこっと呟くかもしれませんね。








しかし、それにしても

隣のおっさんの咀嚼音半端ないです。




店内のお洒落なジャズのBGMに合わせて

おやじの
「クチャクチャ」音が

華麗にビートを刻む。





「おっちゃん口うるさい!!」

と突っ込みたいところですが、




近くの女子にサッと席を譲る

紳士的な一面があった為





ここは黙って私も

大人になりました。





見た目は腐っても

中身はいつまでも光っていたいですね!



ということで早速本編始まります。

*************************

またまた間が空いてしまいましたが、

前回は集団の中で立ち回る術として、





相対(あいたい)の場面

集団での場面では



意識する点が異なる

ということを話しました。





見てない方は更なる理解が深まりますので

一先ずこちらから(※この記事は3分くらいで読めます。)
    ↓↓




そこで今回はですね、

この間の合コンを例にしまして




今まで解説した内容を踏まえて

お伝えしていきたいと思います。


*************************

~合コン(死闘)~

3月中旬のとある休日。



友人の協力の元行なわれることになった

合コンに参戦する為、

都内某所に足を運ぶ。




少し早めに到着するものの

丁度、会場前で鉢合わせた相手方の女の子と




軽く喋りながら

用意された席へと店員にいざなわれる。





予約席に到着すると、

見知らぬ男性1人(幹事の知り合い)が先にきており

律儀に私と挨拶を交わす。


私 「どうも、初めましてシリウスです。」

男A「初めまして、○○です。」


初見、好印象だった為

今日のメンバーは間違いないな~

なんて思っていると




遅れて幹事の知り合い男性と

残りの女性メンバーが合流してきた。



男B「どうも、こんにちは!」

女A「初めまして。」

女B「こんにちは~」



そして、

顔を合わせて互いに挨拶をするのも束の間、






開口二番に皆が揃って

「幹事は?」

一斉にざわめき始めた。






この時幹事は不在。





お馴染みの

『主役は遅れて登場』するそれだ。





正直、適当な性格の幹事なので

特に気にも留めずに合コンを開催する一同。




よーいドンの合図もないまま

何気なく戦いの火ぶた切られていった。





・・・

本日の状況は以下の通り↓↓


・4対4
・幹事中心に集められた為、男女共にお互い初対面。


年齢層は23~27までの

“社会人”で構成されている。









さて、今回はどう立ち回るか・・・



皆さんは合コンやデートの時

戦略をもってしっかり立ち回れていますか?





基本的に
“毎回ノープラン!!”

って方は

一度環境を見定めることをおススメします。




ここら辺から

前回の話に繋がってくるんですが、



自分一人で

立ち回っているわけではないので、




同性メンバーの挙動にも

十分注意をしなければいけないんですね。





そして、
その場の“空気感”“暗黙の了解”的な

要素をしっかり把握する必要があります。








簡単に言うと

普段いくら
盛り上げ役キャラのあなたが

魅了的であっても、




その場の参加メンバーのニーズが

落ち着いた大人な男性

であれば、




あなたは女性メンバーの候補者名簿から

名前を消されることになります。







片や参加者のニーズが

笑わせてくれる楽しい男性

であれば、






落ち着き払うキザなあなたは


当然、

スカしているだけ

もしくは

絡みづらい

男像として彼女らに

印象付けされてしまいます。






ですから、

派手に立ち回る前にまず立ち止まって



本日の会場の属性を

しっかり把握してから

アピールを開始することが



『失敗しない集団恋愛術』となってきます。






そんな感じで

私はザックリと周囲を見渡し

メンバーの第一印象を把握。





自分の取るべきポジション

簡単に決定していきました。







そして、

私 「皆さんは、共通の友達なんですか?」







あくまで進行役に徹する形で

周りの出方を見ることに。




すると、

女性陣は皆さんお上品。




当たり障りなく丁寧な形で

私に返答をしてくれる。





「もうひとこえ突っ込んでみるかな」



安定された空気感に

トキメキは何も生まれないので




少し踏み切る形で

女性にキラーパスを入れようとした矢先。









飢えた獣が本性を現し始めました。


男B「皆さん、仕事は何してるんですか?」


最初は至って普通の会話を繰り広げる彼。






だが、

ある程度やりとりをしていくと

何かキャッチボールに

違和感を覚え始めることがしばしば感じるのだった。





「この男、曲者だな。」




そんなことを思うも、

あくまで進行役を買って出た私は

男女均等に話題を振っていく。


私 「○○さん、結構若く見えますよね~」

女A「そうですかねぇ。結構上に見られることが多いですよ。」

私 「大人な魅力ってやつですよ!お兄さんもそう思いません?」

男B「ソウダネ。ところで○○さんはどこ住んでるの?」

私(ん?)





戸惑う私。





女C「子供と触れ合う仕事してますよ!」

私 「すると、児童売買的な?」

女C「そんなひどいことしませんって(笑)」

私 「人は見かけによらないからな~。
   ちなみにお兄さんの仕事は何ですか?」

男B「オレハエイギョウカナ。○○さん子供好きなんですか?」

私(おいっ(笑))





突っ込む私。





私 「お兄さん、一番年上なんですね!」

男B「確かにね~」

私 「何か余裕を感じますよ!」

男B「そうかな~」

私 「服装も上品ですし!」

男B「ソウカ。ところで○○さんの服装いいですよね~」

私(・・・)





呆れる私。











この一連の流れで私は確信した。

こいつは抜け駆けを目論んでいると。






明らかな私への敵対心と

女性陣に対する執拗なまでのアピールは




一抜けする為の

下準備と言ったところだろう。







だがしかし、






こういう輩がいるほど

立ち回りやすい土壌はない。






先にも述べたが、

合コンという集団での場では



女性からの評価は

“絶対的な”ものの見方

ではなく

“相対的な”ものの見方

となってくる為、





白黒ハッキリした存在がいる時は

そいつの逆張り的ポジションに徹すれば



容易に自分独自のポジショニングが

確立できるのである。






そしてもう一つ。





合コンであろうと

パーティであろうと




どんな状況においても

自分本位の考えを持つ者

光が差すことはない。






基本的に、

どんなに容姿が端麗であっても

どんなに肩書きが一流であっても




女性の選別眼にかかれば

がっつくその様は

非情に滑稽に映って見えるものだ。







そう考えると、

今の自分は
『女性の目にどうやって映っているか』

を客観視し自認することは

非常に重要な作業となってくる。








自分の感情が



どんなに楽しくても

どんなに嬉しくても

どんなに面白くても




それは所詮自分の気持ち。





自分が満たされて恋愛が実る程

事が単純であるならば






これほどまでに

出会いに対するニーズが発生しないのが

正常な理ではないかと思う。






なので、




“まずは女性がどう感じるか”


ここにフォーカスすべきで





自分は二の次、三の次。





自分の気持ちを優先した瞬間

その人への希少的価値は皆無となり、





その他大勢と同じカテゴリーに仕分けされた

『コモディティ男子』として

彼女らの脳裏に刻まれる。

※コモディティとは、他社製品と自社製品に差別化特製が無くなり、
 違いが見出せなくなること→要は埋もれて一般化することを指す。


かくいう私も

過去の失敗した恋愛の多くは


“自分の感情を優先させたこと”


これに尽きる。







逆に言えば、

自分を押し殺して




相手の女性が

何を想い、何を感じ、何を求めているのか

冷静に考えられたときは





窮地の状況からでも

彼女らをものにすることに成功している。





なので、今回の合コンも

その点留意しながら

慎重な立ち回りを心掛けた次第である。





・・・

話が長くなりましたが、

是非とも意識してもらいたい視点

だったので、




口を酸っぱくして

語らせてもらいました。




とりあえず今語った合コンの

状況としては、



“様子見”~“戦略構築”の段階で

これから具体的な立ち回りに入ってきます。





恐らく長編ものになってしまいますが、

重要な要素がふんだんにある為

遠慮なく書き綴っていきますので






次回も是非とも

ごひいきによろしくどうぞ。



それではまた!

続きはこちらから
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【座席から始まる恋の予感~恋愛環境認識術~】

◇自分の気持ち≠相手の気持ち◇
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